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あーこです
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★令和6年 介護保険改正福祉用具について★
今回、一部の福祉用具に関わる貸与と販売の選択性の導入が始まります。(借りてもいいけど、購入もできるよ)
対象の福祉用具は固定用スロープ 歩行器 単点杖多点杖となっています 。
◯選択性の福祉用具の提供にあたっては、 福祉用具専門相談員、または 介護支援専門員が福祉用具貸与または特定福祉用具販売のいずれかを利用者が選択できることについて 、利用者に対し メリット 及び デメリットを含め 、十分 説明を行うとともに 利用者の選択にあたって必要な情報を提供すること。及び医師や専門職の意見 利用者の身体状況等を含め 提案を行うこととなっています。
→そこもまたケアマネに求めるのですか
少なくとも メリットとデメリットの例題をしっかりと 提示していただきたい。
長く借りるつもりでも、途中で入院したり状態が変わったりすることはよくあります。購入時のメンテナンスがどの程度できるのか 、修理などの料金は、もちろん事業所 さんじゃないと分かりません
◯また、福祉用具貸与について、 福祉用具専門相談員が開始 6ヶ月以内に少なくとも1回 モニタリングを行い、貸与継続の必要性について検討を行うこととなっています。
→今までもしっかりとやってくれてる事業者さんもいれば、 有効期限の3年間に1回しか見に行かない 事業所もあります。利用者さんの希望がなければ 、もちろん しっかりしてくれてる事業所 さんをご提案させていただいていました。これからは、モニタリングはしっかりとしていただけると思いますが、 どこまで見てくれているのかも確認の必要があるかと感じました。
◯そして、特定福祉用具販売について、計画の作成後 目標の達成状況の確認、また利用者からの要請等に応じて販売した福祉用具の状況を確認するとともに 使用方法の指導を修理など メンテナンスを行うよう努めること。
→売ったら終わりにならないように、 メンテナンスと 修理などを行うことになるとは思いますが、 その際の料金などを明確に説明する必要があるかと思います。
今回の改正内容では、 福祉用具事業所がますます大変になる状況が見えました
福祉用具事業所では、介護保険以外の食事用のエプロンや入浴用の滑り止めマット、滑り止めのついた食器や 片麻痺でも使いやすいスプーンフォークなど様々な取り扱いがあります。
ただ、一般のものと比べ 料金が高額になる傾向があり、 介護保険が使えないものは、楽天やAmazon など ネット販売のものの方が 種類が多く 価格も安いものが多いと思います。
先日 利用者さんは、ライトのついた多点杖をネットで購入しており、 とても 使い勝手がいいと話していました。
楽天のお買い物マラソンも始まります
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