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こだわりの強い娘が気に入ったシャンプー おねがいお得になってたので貼っておきます。

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先日、友人の家に行った際、 娘の支援学級時代の話をしました 。その時に 娘は同席していました 。

そして、娘の口から、支援学級だった時の話を友人にすることができました。


現在、普通高校の普通学級に通っており、支援学級にいたことは隠したいのかな?? と思っていた時期もありました。


事実、高校に入った時は、やっとみんなと 足並みが揃えられたおねがい支援学級にいたことは誰にもバレたくないプンプンという思いが強かった 娘。


その娘が、今の状態まで気持ちを変えられたきっかけを、お話しします。


高校1年生の間は、 支援学級にいたことが自宅ではタブー。 誰にも話をして欲しくないという 本人の意向でした。

この時は、 ばれたらどうしよう? 何か言われるのではないか?という不安が見え隠れしていました。


実際 、中学校時代に、1年生から2年生に上がる時に支援学級に移動したため 、同級生の男の子に「お前 障害 やったんじゃ 」と言われたことが、とてもショックだった経験がありました。


高校2年生に上がった際 、クラス替えで一緒になった女の子から、「支援学級だった ?」と聞かれてドキッとしたそうです。

嘘をつくわけにもいかず 、「そうだよ」と答えると、その子も、「私もだったから、他校 合同のイベントの時に見たことがあると思ったんだ」と言われ安堵したそうです。


それからは 、他の友人の前でも、その子が支援学級だったことを隠さずに話すため 、隠さなくてもいいこと、 恥ずかしいことではない。と、自分の中に理解できたようです。

 自分から ペラペラ いうことではないが、 自分の中学生時代、 自分の過去を、隠さないといけないもの。という認識から変わったことは、とても本人にとって楽になったようです。


この友人とも、色々 2年間 トラブルはありましたが 、お互いに成長できる 友人だったな、と 親から見て思います。


1番は、自分の過去を認められたことが、本人のこれからの人生にとって、とても大きな意味を持つのだろうなと思います。


小学校、中学校、高校と、色々な友達ができましたが、 やはり、 同世代の友人は、親がいくら 伝えても伝わらないことを、本人に伝えてくれるありがたい存在だなと思います。


子育て も1人ではできません。

 親族や先生方はもちろん、 同級生 や 習い事で出会う人 、今では 、SNS で出会う人まで、一緒に育ててくれます 。中学時代の心ない言葉を伝えた男の子も、その一人でしょう。

よくも悪くも 、本人の成長に関係をしてきます。


目の前の現象は変わらなくても、自分は変えられる 。

相手は思い通りにならなくても、自分は変えられる。

目の前のことを、いいと思うか、 悪いと思うかは自分次第 。


このことを本人に分かってもらえると、もっと人生が楽しく過ごせるのではないかなと思います。

 親からはなかなか伝わりませんが、 諦めずに伝えていきますショボーン



 

 

日本三大夜景の一つ飛び出すハート屋上から見えます✨


10年前に妹家族と遊びに行き、とても良かった❢

今年、娘の卒業旅行で行くことにしました❢


写真は10年前の子どもたち🥰