無事に普通高校合格❢
教室で涙の合格証書をいただき、忘れないように入学一時金を入金❢(これを忘れると、合格が取り消されるのです!怖い)
仮入学で個別相談を依頼して、小中学校のことを担任、学年主任、保健の先生を交えて相談。
これは学校から希望があれば声をかけてくださいと一言有り、相談しました。結果的に、ここで話しててすごく良かったので、心配なことがあれば、学校からの一言がなくても相談していたほうがいいです。
それから、制服採寸(これも期間が決まっているので注意)。
などなど慌ただしく日々は過ぎていきました。
中学の卒業式。とても良くしてもらった親友は支援学級へ。
字を読むことが難しい障害があったため、そちらの方向でしたが、家事全般をこなし、5歳の弟の面倒を見れる子なので、今後がたのしみです。この子を通じて、支援学校の進む先も教えてもらうことができ、支援学校でも、一般就職は十分に可能と見せていただきましたが、その話はまた別の話で。
春休みは、今まで部活や道場で行けなかった分、遊びに行きました。
いよいよ入学式。
「今までとは変わって、高校生活頑張って楽しむ」そんな事を言いながら、「友だちができるかなぁ」と不安もつぶやきながら入学🌸
入学式の後、入学の支援学級でもらった支援計画書のファイルを持参し、担任、保険の先生と話し合い。
高校でも支援計画を立てることもできるし、様子を見ることもできるとのこと。
本人は支援学級だったことをなるべく知られたくないと希望あり、様子を見ることにしました。(計画を立てることで知られることはありませんが 本人がもし知られたらとの不安が強かったため)
そして高校の教科書を指定の場所へ 買いに行きました。(これも1日決められた日の決められた時間内に買いに行かなければ 教科書を購入することができません 要注意!)
合格が決まってから入学するまでは親が気をつけて行かなければならないことも多くあり、 気を張っていました 。
そして友人関係など心配なことはありましたが 、これから楽しい高校生活を満喫したいという 本人の希望に満ちた 目を見て、 誇らしく思いました
ただ高校生活 も、順調にはいかなかったことが多くありました