高校受験編

こんにちはニコニコ


ご訪問ありがとうございますニコニコ


前回の最後に書いた 高校受験について少し詳しく書いていきます。


中学2年から支援学級 となり、国語と数学は通常学級との交流 。その他は支援学級での学習と最初は話をしていましたが 、通常学級からの受け入れが悪く、 他の生徒から「障害者」との発言もあり 、結果、 全ての科目を支援学級で行うこととなりました。


人数の多い学校での支援学級 。

支援が必要な子が集まっているため、 刺激が多く 、本人も落ち着いて学習をできる環境ではなく一番イライラが多い時期でした。


友人とのトラブルも多く、壁を蹴った、物を投げたと頻回に学校から連絡があり、仕事の途中で迎えに行くことも多くありましたえーん


定期テストはありますが 、テスト期間に入ってもテストの範囲や、 何を勉強したらいいかわからず、自宅での学習は皆無。

気にはなりましたが、勉強をするように伝えても、お互いがイライラするため、家で勉強のことは言わなかったです。


この時期に私がしたことは、

①仕事から帰って娘と話をする時は、手を止めて、しっかりと聞く。自分の思いを伝えることができることがテスト勉強より大切だと思ったからです。

これは、面接の場面でもとてもよかったです。これからの、人生でもっと役に立つと思います。

②話の途中に口を挟まない。

ここは、意識して、ぐっと我慢。相手が話し終わってから、「私はこう思う」とだけ伝えていました。


2年生、3年生の一学期までは散々な点数。

50点満点で一桁なんてざらガーン


2年の間は私が主に高校を思案。本人の希望する方向だけ確認。


寮生活は嫌。できれば近いところ。なりたい仕事に関係する科に入れればなおよし。


3年になって、オープンキャンパスへ一緒に行きました。


学校の雰囲気や、先生の様子。卒業後の進路について。問題行動時の対応。個別相談は必ず参加。PTAの保護者コーナーあれば、いったほうがいいです❢在校生の様子がよく分かる!


数カ所一緒に行き、2つにしぼりました。


一つは本人の第一希望。私立。

なりたい仕事につくための資格が在学時に取れる。レベルは高め。制服が気に入っている。現在の学力では、相当頑張る必要がある。


もう一つは、本人の第二希望。私立。

ここがいいと内心思っていました。

資格は取れないが、専門の科があり、学びができる。不登校などにも対応しており、オープンキャンパスのときに、先生への個別相談、PTA相談室に参加でき、雰囲気がわかりやすかった。専願でお願いできれば、、作文と面接のみの受験科目。しかも、作文は事前にお題が出るため、それに沿って練習できる状態。


2つに絞って、何度も話し合い、担任とも面談を重ねました。


長くなったので、その結果は、また次回びっくりマーク