今日は難病を持つ50代の女性の方の訪問に行きました。好きな時に食べて 、好きな時に寝ている。同居のご主人も自分で好きな時に食べれるように お食事を準備しています。 食べるものは菓子パン、 市販のおにぎり、おやつ、 飲み物は 三ツ矢サイダー。
毎週2回 訪問リハビリと一緒に自宅内を歩く 訓練をしています 。ご主人がまだお仕事をされているため ご主人が不在の間は自分でベッドからトイレまで何とか移動ができている状態です。
けしていい生活ではないし 、リハビリの後は疲れてほぼ24時間寝ている状態。 その後 2日分 時間をかけて食事をとっている状況です 。ちなみに 今月 血液検査 等を行いましたが全て異常なしだったそうです。
今はご主人が1人で見ていますが 、今後 病気になったり、 施設に入るようなことになれば 、おそらく お食事が取れない→胃瘻や鼻から栄養をいく検討 や点滴での水分補給となることが予測されます。まだまだ一人一人に合わせた ライフスタイルで生活ができるような施設は見当たりません。せめて、自宅でどんな生活をしていたかをしっかり 医療現場に伝えられるように把握していきたいと思います。
今日は夕方 30分 娘と散歩をしてきました。
散歩の間、学校のこと 進路のこと色々な話をしましたが、1年生がトイレ前でタムロしていることが多いようで、なかなかトイレに行けない。 腹が立って自分のピークになった時にきつく「のいて」と声をかけたそうです。次にあったら自分がイライラしてしまうと話をしていました。
一人で解決するのではなく、先生に相談することも出来るよと声をかけています。まだまだイライラしたときの対応や、相談が苦手です。
その都度の声かけに悩むこともありますが、話が聞けてよかったと思います。