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介護支援専門員として、発達グレーの母として、今のことや過去のことを綴っています。
春がきました。
先日、PTA会長さんから電話。その時は取れずに折り返しもタイミングが悪く、またかけていただくようにメッセージを入れていました
長女、現在高校2年生。4月から高校3年になります。
長男は高校卒業して、就職して寮生活をしています。
二人の子供の小学生時代は6年の間に必ずPTAの役員を受けるものと決められており、部長、会長にならないように、目立たないようにと祈っていました
小学校一年生の間にすると、部長免除なので一年生はじゃんけんでするほど多い
6年生はほとんどしているので、していない人に強制。で、6年生の役員は出席率が悪い
中学は人数も多く、役員は決められた人がいつもしている様子でそっと見守っていますした。
そんなPTA生活。
3年前からはコロナの影響で学校生活も行事がほとんどなく、高校2年で役員をしましたが、文化祭の当日のお手伝いのみ。人の顔も名前もわからない状況
娘は自分の思いが強く、考えを言語化することが苦手で、先生ともぶつかることが多く、パニックになると落ち着くまでは一人の時間が必要な子。
この一年間で学校への呼び出しは数え切れず、2回の停学
話を戻して、PTA会長からの電話は「部長をしてほしい。本当は会長お願いしたかったのですが、やりたい方がいたので」とのこと。
連絡を受けて頭に浮かんだのは「返事は0.2秒。返事はハイかイエスか喜んで。頼まれごとは試されごと。」
子供が中学時代に講演会に来てくれて、私の固定概念を覆してくれた中村文昭さんのセリフが瞬時に思い浮かび、即答していました。
声がかかることは、できることだよという尊敬する#まさみんの声も聞こえた気がして、ワクワクしてきました。
何ができるのか。頼まれたことより少し上のことをして終わります
娘よ、卒業まで頑張ってくれ