ザ・モノリス主催の秋フェス『ザ・モノリス・フェス 2024』が、10月12日と11月3日に渋谷ラ・ママで開催され、Cuddly Toysは両日とも参加しました。

 

このイベントには2回通し前売り券(整理番号付き・優先入場)があって、Cuddly Toysでも取り扱いました。購入してくださった皆さん、ありがとうございました! 紙のチケットを手売りするのは久しぶりで楽しかったなー。フライヤーもいくつかのお店やスタジオに置いてもらいました😊

 

ラ・ママでカドリーのライブは久しぶり! お客さんから「どうやっていくんだっけ?」「急な坂を登るんだよね」との声が寄せられたので、マークシティの中を通って楽に行けるルート(パディがガイド役)の画像を作ったり。

 

当日、ラ・ママに集結したのはザ・モノリス、らいむらいと、Gimme Some Truth、MRK(GREENWICHのミドリさん、蜘蛛蜥蜴の竜二さん、原始神母の柏原さんの新バンド)、ロマンチック飛行船、Cuddly Toysの6バンドに、DJのYUGOさん。

バンド数が多いので当日リハはなく、ラ・ママの楽屋が改装工事で使えない事情もあって、各バンドどこかで準備して、出番直前に戻ってくるスタイル。ほとんどが顔見知りの方々なので、現場は和気あいあいの雰囲気でした

 

ザ・モノリス

 

らいむらいと

 

Gimme Some Truth

 

MRK

 

ロマンチック飛行船

 

Cuddly Toysは新体制になって2回目のライブ。

代表曲「Madman」とRAPEDの「Moving Target」以外、前回(6月1日)とはセットリストを大幅に入れ替えて挑みました。

 

キャッチーな曲と「Universe」のようなバラードを織り交ぜ、ラストはRAPED時代の曲(L-O-N-D-O-Nはスクリーミング・ロード・サッチのカバー)3連発でロンドン・パンク炸裂!

 

ジェイミーの表現力がだんだん豊かになって、ステージでの存在感が増してきました💫

 

彼の音楽的な探究心は、80sの英ポストパンクから90sブリットポップ、さらに日本のフォークソングまで幅広く(結構マニアック)、西岡たかし+木田高介+斉藤哲夫の『溶け出したガラス箱』の話を、らいむらいとのお嬢と楽しそうに語り合う26歳。恐るべし(笑)。

 

この日、物販にはサイン入りチェキのほか、新アイテムの缶バッジも登場!

1セット2個入りで2種類。AタイプはCuddly Toysのデビュー・シングル「Madman」英国盤ジャケットを使ったもの&バンドロゴ(黒xピンク)、Bタイプはメンバー写真を使ったもの&バンドロゴ(ピンクx白)。パディが帽子や衣装などに付けまくってます😊

 

ザ・モノリスの秋フェス第1回目、楽しく終了しました~