10月中旬、パディは横浜で開催していた「不思議の国のアリス展」に行ってきました。





ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」にまつわるさまざまなアイテムを展示していて、19世紀の初版本、当時の写真などの歴史的な資料、古今東西のアーティストが「アリス」をテーマに製作した作品などなど、内容は盛りだくさん! 







「アリス」の絵は、ジョン・テニエルやアーサー・ラッカムが有名だけど、ダリや草間彌生が描いたものや、立体作品、デジタルアートなどもありました。やはり、各分野のアーティストにインスピレーションを与える作品なんだなぁ…。

パディは、子どもの頃にディズニーのアニメ映画『ふしぎの国のアリス』で、「ぶっ飛んだファンタジーの世界にはまっちゃった!」そうで、ディズニースタジオのアニメーターが描いたアリスのラフ・スケッチに熱心に見入っていました。

会場にはアリス的背景の撮影OKエリアがあり、バラやトランプ、巨大な鍵穴などが配置され、赤ちゃん人形(お話の中では子豚になるやつ)を抱っこして、アリス気分で写真撮影♪ 楽しく遊んできました。