1/24は、鶯谷の東京キネマ倶楽部へ。



『QUADROPHENIA』と言えば、THE WHOのアルバム『四重人格』ですが、この日のキネマ倶楽部に登場したのは、秋間経夫さん、廣瀬洋一さん、ROLLYさん、森重樹一さんという、日本のグラマラスなロックシーンを牽引してきた「四天王」みたいな方々!

昭和デカダンスの雰囲気が漂うキネマ倶楽部のステージで、それぞれのバンドが(ROLLYさんはソロで)、口紅を塗ったロックンロール(by John Lennon)を見せつけてくれました☆

秋間さんはキネマ倶楽部を「下町の武道館」と言ってましたが、パディは「ロンドンのミュージック・マシーンを小さくしたみたい」というので、「日本のミュージック・マシーン」と呼ぶことに(勝手に)しました。

会場にはパディの知り合いの方々もたくさん。いろんな人に声かけてもらいました。

久しぶりに会ったオメガドリップのチャージくんとDJ TAKEさん!



楽屋で森重さんと♪



森重さんは「17歳くらいの時、音楽雑誌でカドリートイズの『倒錯のギロチン・シアター』の広告とか見て、ドキドキしたんだよねー」とのことで、とっても喜んでくれました。