6月7日。
夕方、電話が鳴る。「ハーイ! パディだよ! 今、成田に着いた」 お~っ、ついにパディさん到着! 完成したばかりのデモ音源を持って、パディ・フィールド、再び日本に!
6月8日。
渋谷で待ち合わせ。ハチ公前にピンクのブルゾンを着た金髪の人が。間違いなくパディさんだ。長旅のあとにもかかわらず元気そう。昨年の出会いからわずか10カ月たらず。正直、こんなに早く再会できるとは考えていなかった。あれから、本当にがんばったんだな、と思う。

カフェに落ち着いて、早速ニュー・バンドのデモ4曲を聞かせてもらう。(1)LIPSTICK は、明るくて耳になじみやすいポップ・チューン。サビのメロディーはすぐに覚えてしまった。(2)SURPER ASS TRASH は、パンチの効いたイントロと早いビートで曲が起ちあがる。ノリの良さが魅力。(3)GARDEN OF DEAD ROSES。6分という長さを感じさせない、美しい情感にあふれたドラマティックなバラード。パディさんの美学を感じる。(4)DRUNK 最後はドライブ感のあるキャッチ-な曲をややノイジーに仕上げてある。「これは、けっこうカドリー・トイズっぽいサウンド」とのこと。パディさんのバンドなので、全体的にドラムの音が前面に出る感じになっている。デモというわりには、完成度が高い!
その後、渋谷のタワーレコードに一緒に行き、レイプドやカドリー・トイズのCDを見ていると(勝手に面出しにしてきました。すみません!)、レイプド日本盤CDのライナーを書いたヤマダさんにパディさんが“発見”されて少しおしゃべり。見る人が見れば一目でわかる、パディさんなのだった。
★……こんな感じで、滞在中のパディさんの様子を時々お伝えしていきます。パディさんは7月末まで日本にいるそうなので、どこかで見かけたら声かけてみてください。また、パディさんへの取材依頼などは下記までお問い合わせください。pprmadman@excite.co.jp
夕方、電話が鳴る。「ハーイ! パディだよ! 今、成田に着いた」 お~っ、ついにパディさん到着! 完成したばかりのデモ音源を持って、パディ・フィールド、再び日本に!
6月8日。
渋谷で待ち合わせ。ハチ公前にピンクのブルゾンを着た金髪の人が。間違いなくパディさんだ。長旅のあとにもかかわらず元気そう。昨年の出会いからわずか10カ月たらず。正直、こんなに早く再会できるとは考えていなかった。あれから、本当にがんばったんだな、と思う。

カフェに落ち着いて、早速ニュー・バンドのデモ4曲を聞かせてもらう。(1)LIPSTICK は、明るくて耳になじみやすいポップ・チューン。サビのメロディーはすぐに覚えてしまった。(2)SURPER ASS TRASH は、パンチの効いたイントロと早いビートで曲が起ちあがる。ノリの良さが魅力。(3)GARDEN OF DEAD ROSES。6分という長さを感じさせない、美しい情感にあふれたドラマティックなバラード。パディさんの美学を感じる。(4)DRUNK 最後はドライブ感のあるキャッチ-な曲をややノイジーに仕上げてある。「これは、けっこうカドリー・トイズっぽいサウンド」とのこと。パディさんのバンドなので、全体的にドラムの音が前面に出る感じになっている。デモというわりには、完成度が高い!
その後、渋谷のタワーレコードに一緒に行き、レイプドやカドリー・トイズのCDを見ていると(勝手に面出しにしてきました。すみません!)、レイプド日本盤CDのライナーを書いたヤマダさんにパディさんが“発見”されて少しおしゃべり。見る人が見れば一目でわかる、パディさんなのだった。
★……こんな感じで、滞在中のパディさんの様子を時々お伝えしていきます。パディさんは7月末まで日本にいるそうなので、どこかで見かけたら声かけてみてください。また、パディさんへの取材依頼などは下記までお問い合わせください。pprmadman@excite.co.jp