医師をはじめ看護師にブロガーさん、ツイッターの皆様お世話になりました、まだまだ駆け出しに等しい身ではありますが、程々に努力します(笑)
なんだかんだ順調にやってますが、振り返るといろいろありましたね。
あの後ラーメン食べに行きたくて交渉したけど即却下で病院送りにされたんだよなーとか思いつつ、今朝は友人たちと埼玉でバーベキューなのでせっせと支度しております。
まさか自分がこんなことになるなんて予想もしてなかったし、いくら柔軟なすんなり受け入れられたワケじゃありませんでしたよ。
少なくとも教育入院している間は辛かった症状が収まったので感動してましたし、家に帰って指示されたインスリンと制限されたメシでしたね、そっこー電話しましたよ、これじゃ全然下がらないって。カーボカウントの話をすぐ教えてくれたので良かったけど、最初から話してくれれば早かったのにな。
きっと１型で僕的に辛いのは
①注射を打たなきゃいけない②コントロールし難い③病名の聞こえが悪い
だと思ってます、①②は覆せない現状と本人の努力でなんとかなるでしょう、しかし③だけはどうにもならないと思ってます。この１年しみじみ感じたのが糖尿病は聞こえが悪すぎることです。
不摂生とか生活習慣とかがひとり歩きして説明する前にいい印象が残らないのです。
僕も発症してなければこんな知識はないのできっとロクでもない生活を送っているのだろうと理解したでしょう、だから言う必要を感じないし、オープンに注射を打ったり血糖を測るつもりはこの先も来ることはありません。僕はこれを習慣に選んだからです。
まぁ聞かたら説明するだけですが、聞かれなきゃ普通に振る舞うだけです。
少し偏った意見になりますがあくまでも僕自身の１年の振り返りでした。
一昨日は土用の丑の日だったのでガッツリうなぎを頂きましたよ！
