本日からDUCATI JAPAN HP上に謎のティザーサイトがUPされています。
DUCATIでは珍しくグリーンカラーが入っている謎の車両の画像がTOP画面にあります
こちらがwhen the end tells the whole storyティザー映像となります。
途中途中の映像をキャプチャしてみましょう。
こちらはヘッドライト
見覚えのある形ですね。
テールランプ
こちらもよく見た記憶があります。
サイドカウル
こちらはアッパーカウル
どちらも外観からはPanigale系ということがわかりますが
REDとWHITEの組み合わせのこのカラーリングのPANIGALEは今まで見たことがありません。
エンドメッシュが特徴のサイレンサーはアクラポヴィッチ製ですね。
when the end tells the whole story
[終わりが全ての物語を語る]または[最後に全ての物語を話す ]でしょうか?
なんとも意味深なキーワードです。
2017年7月7日に正式発表。
ちょうど一年くらい前の2016年7月ではイタリアのWDW2016会場ミサノサーキットで
DUCATI 90周年記念モデルとなる
Ducati 1299 Panigale S Anniversario(日本未導入)が発表されましたね。
when the end tells the whole storyティザーでの発表日となる
2017年7月7日は丁度WSBK アメリカ ラグナセカラウンドの開催日となります。
このWSBKの場で発表されるDUCATIのModelといえば当然SBKでしょう。
現在KAWASAKIと毎レース常に優勝争いを繰り広げるほどに仕上がったDUCATI PANIGALE R
噂ではPanigale RのFinalEditionという声も上がっています。
ティザー画像ではテールのグリーンカラーが見えるのでToricoloreカラーの可能性もありますね
PANIGALEシリーズのファイナルモデルでもあり、〇〇○としての最後となる可能性もございます。
カラーリングも含めどんな装備があるのか?
when the end tells the whole storyの名の通り
長い物語(歴史)最後のモデルとして豪華絢爛な仕様かもしれませんね。
いずれにせよ来月の7日には全貌が判明すると思いますが
昨年の1299 Panigale S Anniversarioの様に日本へは導入されない可能性もございます。
続報を期待して待ちましょう。
PADDOCK
Ducati Sales:tara