鼻のむずむずと目のシパシパが止まらなくなってきました(T▽T;)
これを乗り切るともう暖かい春が目前ですが辛いシーズンのスタートとなりそうです
さて、本日は午前中よりとある所に出ていたのですがお昼過ぎには戻ると
DUCATIコーナーに漆黒のマシンが到着していました。

SCRAMBLER FULL THROTTLE
昨年のPADDOCK Scrambler Ducatiの売り上げNo2で
納期はご契約後約2~4ヶ月と長期間お待ち頂いていた、このフルスロットルの車両ですが
ようやく皆様のご商談で即納をお知らせ出来る車両がご用意出来ました。

2016年はフラットトラックプロとイタリアインディペンデント新しくDebutしますが
昨年のファーストイヤーの時に唯一スポーティなグレードとして売り出していたフルスロットル
カラーリングもマッドブラックとイエローの刺し色で硬派なイメージカラーとなっています。

昨年までのラインナップでは唯一のアルミ製テーパーハンドルバーを装着(¥21,859税込)
(他のモデルはスチール製ハンドル)
未舗装路の走行では他グレードのアップハンドルも操作し易いですがこれまでのDUCATIの様な
ハンドリングを得たい場合にはやはり低めのテーパーハンドルがしっくりと馴染みます。

他グレードと異なり、リアフェンダーレス仕様でリア周りがよりスッキリとしています。
シートも(¥36,644税込)ライダー側の表面はスウェードの様な
滑りにくい素材でタンデム部のサイドはゼッケンプレート風のイエローカラーの生地になっています。
このシートは単品でicon Yellowに取付けても似合いますね。

そして、昨年まではフルスロットルのみに標準装着でした
テルミニョーニ製Evo-Line車検対応サイレンサー(¥165,488税込)
現在発売されているScrambler用マフラーの中で唯一車検対応として発売されている為
カスタム感を得ながら安心して公道を走行出来るサイレンサーです。
勿論車検対応とは言えテルミニョーニサウンドは健在。
ノーマルとはひと味違うサウンドを奏でます。

以上の様にダークカラー×イエローで硬派且つスポーティな外観の
SCRAMBLER FULL THROTTLE
車両本体価格は¥1,259,000(税込)とベーシックグレードとなる
Scrambler icon Yellow 車両本体価格¥1,065,000(税込)と比べると
単純に¥194,000のプラスとなりますがiconには付いていない
アルミテーパーハンドル
FULL THROTTLEレーシングシート
テルミニョーニ製車検対応マフラー
この3つのアクセサリーパーツを合計するとパーツ代だけでも¥223,991と
約3万円近く安くなり、そこから取付け作業料金やその他ショートフロントフェンダーや
専用Dark Blackカラーなどを加えて行くとこのSCRAMBLER FULL THROTTLEのスタイルが
好みであればiconを購入してアクセサリーを付け足して行くより
SCRAMBLER FULL THROTTLEを最初から購入した方が遥かにお買い得となります。
例えばこの週末にご成約となれば来週には乗り出しが可能です。
これからの春のバイクシーズンにも間に合うSCRAMBLER FULL THROTTLEは
現在これ1台限りとなります。
そろそろ始めって居るScrambler Sixty2の生産はこれまでのScramblerと同じラインの為
これ以降は時期に応じて納車時期は少し長くなる可能性もあります。
SCRAMBLER FULL THROTTLEを狙っていた方は今が絶好のチャンスですので
是非、店頭までご来店下さいね!
PADDOCK
Scrambler Sales:tara
次回はいよいよあのDUCATI大型イベント企画の発表です!