インドネシアのド田舎の道を車で走っていて見つけた和製ワイングラスです。
時代は明治~大正・・・このように言えば納得かと!
ちょっと大げさですが、数字にすれば、この間、たった15年程ですよね。
棚の隅にあったんですが、この野暮ったい形、一目で日本製とわかりました。
海外で、昔の日本製の器を見つけますと、可哀そうになって荷物になるのに日本に
持って帰りたくなります。
本日のぐい呑みは、これを使います。
酒は、この酒粕です。
酒粕も板状やペースト状がありますが、padaはプンプン匂うペースト状のものが好き
です。
これは酒扱いではありません!
従って酒税はないので、210円と無茶安い!
これを水で溶けば甘酒になりますが、大の大人が甘酒では酔えませんので
一工夫いります。
用意するの砂糖とドライイーストです。
水で酒粕を溶いて、それに砂糖を加えれば甘酒の出来上がり、でもこれは赤ん坊の
飲みもです。
大の大人には、ここから一工夫~先ほどのイーストを耳かきに2杯程度加えます。
2時間すると~来た来た!シャボン玉の様な泡が出てきましたね。
イーストは生きているんです。
日本語で言えば酵母となります。
酵母は生き物ですから、食べ物が必要です。
その食べ物が糖分なんです。
この泡の正体は何だかな?
酵母は糖分を食べてアルコールと炭酸ガスに分解するんです。そのアルコールは鍋の
中に残り、炭酸ガスは空中に消えていくんです。
これが発酵ですね。
この状態で徳利(ペットボトル)に入れて一昼夜置きます。
あくる日、見てみますと盛んにわいてきました。
ドンドンガスが出てきてます。
少し飲んでみて味を確認します。
良い感じ!
さて飲み頃は?
これは、個人の好みですね。
padaは、醗酵が頂点に達する少し前が好きなんです。
中々の出来ですね。
味見のつもりが、ここまで、来ました。
残り少ない・・・ええい!全部飲んでしまえと、気が付いたらあっという間
になくなってました。
この種の酒の特徴は、無くなった後ぐらいから効いてくるので要注意です。
こんなに美味しい酒粕~210円で、何と2リッターも作れるんです。
しかも栄養価満点~ベスト5に入るスーパーフード~貧乏爺さんには最高の
食べ物ですね。








