寒くなりました。
♪お金も着物もいらないよ!
熱燗一寸だけ欲しいのよ~その様な事が頭に浮かぶ毎日です。
盃はチビチビいける小振りが良いのでは!
そう思って取り出した、初期伊万里盃!
これ花園神社の骨董市で買いました。鳥居をこぐって、少し入った所~寂しげに、
ふうてんの寅さんが持ってる様な鞄を置いて、その上に数個~発掘品を置いて
いるおじさんが居ました。
骨董屋は理屈好きが多い~一通り意見を述べた後~これでも正真正銘の初期
伊万里です。
負けに負けて、〇×円~いかがでしょうかと言うものですから吸い寄せられるように
買ってしまいました。
買うには買ったが、こんな小さなもの使えるかと、長年、箱の中に入れたままでした。
所が、それに出番が来たんです。
何となく酒を断って何百日?最初は意地でも禁酒~そのうちせっかく止めたんです
からもう暫く禁酒~次に腹が出るから禁酒となってたんですが、好きな事を我慢して
まで2~3年長生きした所で何になる?
普通の年齢まで生きれば、それで合格だと思う様になりました。
発掘品ですから、中は汚れています!
おじさんの話では、かなり沸騰した湯で煮詰めたが、ここまでしか取れなかったと
言います。
汚れも400年間生き抜いた証拠~これが日本人の誇る「侘び寂の文化」です。
ちょっと前の骨董市には、この様にpadaにとっては魅力的な物がポツリポツリと
あり、それが宝探しの面白さでしたが、何故か今は出てこなく、面白さも半減~半減
の七かけになってしまいましたね。
昭和の初めころの置時計の上に置いてみました。
こんなに小さいんです。
高さ僅か3.5Cm~なんに使ったんでしようか?
この様な小物にはまず伝製品は無いのでは?
あってもせいぜい発掘伝製品でしょうね?
古窯の横のゴミ捨て場、物原に捨てられていたからこそ生き残ったんです。
これにふさわしい徳利はと・・・・
前に投稿した、李朝徳利を置いてみました。
これ似合いますね。
それもそのはず!
右は堅手ですので、慶尚南道あたりの生まれ、盃は、有田の百閒窯辺り?
ルーツは同じです。
昨日使おうとしたら、酒がない!
試しに買ったカップ酒がない!
嫁さんに聞いたら、娘の亭主に差し上げたとか・・・あんたに似合いの料理酒が有るよと
言います。
せっかく選び抜いた酒器に悪いと思って、使うやめました。
本日、小銭を持って~前の業務スーパに行き~カップ酒を買ってきます。
飲み過ぎない為には1ッ本だけが良い!




