長く休肝日をとってましたが、検査の結果、血管が硬化をしていると言う事で
抗酸化物質をとることが必要になりました。
抗酸化物質の中ではポルヘノールがいっぱいの食べ物はと言いますと、赤ワイン
となりますので、ここで今まで堪えていたアルコールの中でワインに限って免罪
を与え薬として飲むこととしました。
飲むためには、酒器が必要~今まで集めた酒器を引っ張り出してとっかえ
ひっかえ使って行きたいと思います。
一時は酒器集めに凝ってたことがありますので品質は別にして数は多くあります。
集める条件は古い物であること、そして見立ての品で有る事なんです。
酒器なんて、履いて捨てるほどありますので、絞り込まないとターゲットが
多すぎて困ります。
目標は一年365日~毎日徳利を変えて飲む事でしたが、これは直ぐに挫折、徳利
は酒器に中では特に高価~とても資金が続きません!
次にターゲットをぐい飲みに絞り込みます。
ぐい飲みと言っても、最初からぐい飲みに出来たものではなく、ぐい飲みとして
見立てられる物を集めようと言う事なんです。
これなんか、多分向付用にできた物でしようか?
磁器ですが、一寸厚手の江戸中期の高台付き印判の蕎麦チョコです。
蕎麦チョコとしては初期にあたり、数が少ない物でもあり、人気があります。
この印判は、こんにゃく印判と言われていますが、さてどうでしょうか?
絵は多分~大根だと思いますが、もしこれにネズミがいて完品で、上りも
良かったら・・・とてつもなく値がつくんですが、これは見ての通りにの残念物、
と言う事でpadaでも買える値段で我が家にやってきました。
これで、美味しいワインを飲みます。
ところでワインですが、非常に素人でも作りやすい酒なんですね。
40数年前の話ですが、padaは酒は大好き~ところが中近東への出張が多くなって
きました。
人員不足でpadaにも順番がまわってきました。
あれもダメ~これも駄目と中近東の出張は制約が多すぎますね。
中近東では酒はタブー手に入らなければ―自分で作るしかないと本で
探します。
一番作りやすいのはハニーワイン~これならまず材料は蜂蜜ですから、中近東
でも手に入るはずです。
あと一つは酵母~これは日本からイースト菌(パンのふくらまし粉)を
持って行けば良い!
蜂蜜の中にイースト菌を入れれば、それで簡単にハニーワインが
出来上がるんです。
税関で、イースト菌が見つかったとしても、まさか、これで酒を造るとは
思わないだろう(笑)
二番目に簡単なのがワイン!
具体的には一番簡単な右端の赤ワインがよさそう。
いくら中近東でも、ブドウは売っているはず?
これを買えば、簡単につくれます。
そして行った所がイラクでした。
一寸驚いたには、この国は近代化を進めていて、外人は簡単に酒が手に入る
事でした。
ただ手に入るのはウイスキービールで、ワインはてにはいりません。
それで、市場でブドウを買ってきてワインづくりにトライしました。
ブドウには既にブドウ糖があるので、酵母(イースト菌)を入れてやると、酵母が
糖分を食べて、排出したのがアルコールとして容器に残り、後は炭酸ガスとなって
空気中に放出され、残った部分がワインとなるはずなんです。
でははじめます。
最初にブドウを洗面器の中で潰し、暫くしますとブチブチとガスがでだします。
これらを全部集めて、プラ容器に詰めるとあくる日パカンと大きな音がして蓋が
ふっとびました(汗)
ガス圧で蓋が飛んだんですね。
それにしても勿体ないと、蓋を小細工して再度とりつけて数日後、醗酵も止まった
ようなので、匂いを嗅ぐと~美味しい匂いがします。
そこで一口飲んでみました。!
確かにアルコールだが、口から喉から~イガイガ感がでてきて酷い!凄い灰汁
とても飲めるものではなかったです。
以後作っていません!
何故作らないか!
葡萄があまりにも高すぎます。
このワインは一本500円以下なんですよ(涙)



