東寺の弘法市で李朝を探してみました。

李朝がある程度あるのは二軒のみ~最初は店主は80歳は超えていそう・・・右から

左へ行くと安南染付&紅安南香合~この紅安南赤絵はほとんどが後絵と言う事だが、

これは本物に見えます?

安南の赤絵は結構、珍品なんです。

青磁の小壺は中国?茶碗は高麗ではなくて朝鮮かちょっとわからないが、たぶん

そうだろう?

でかい染付瓶は古伊万里、よく見るが現代ものではない、

手前の徳利類は李朝・・・呼続の盃は唐津で3万円越の値段がついてる。

左端の李朝三島は口に直しがあって10万越え~高いよな!

左手前の発掘直しの初期伊万里盃~2万円だ!

 

無造作に置いているが悪くも良くもない!

さてもう一軒の李朝の店~これでもかと李朝が100連発・・・値段は、良い値が

ついてます。

でも・・品質が?それに値する値かと考えると?・・・・?

とりあえずわかりやすい、ど真ん中の水滴を見てみよう!

拡大すると!

こんな感じ・・・形~絵付けから分院らしき物とわかる。

でもね!

こんな下手な絵付けよくやったなと思う!

ただ線は、少しは良く伸びているので、全くの素人ではないことは確か、padaが

もし書いたら、まずここまでは線は伸びない。

実際に書いてみたから言えるんですが・・・

素焼きした下地に呉須で線を描くと、ジュージュー音が出ながら吸い込まれ

ていき、線が点線になったような感じで続かないのです。

紙に書くのとは違って結構難しいものですね。

ですのでやはり三下でもプロの仕事かな?

では、この手の本物の水滴はどうか?

ネットで探すと、このような物がでてきました。

 

作ったのは分院~官窯であります。

王宮で使う食器をつくる専門の窯場でつくられたものでキリキリとしっかりして

いますね。

先の露店の水滴と絵付けを比べたら全然ちがいますね。

ついでに水滴をもう少し探しましたら、この様な物が出てきました。

山があって川があって海がある。

これは分院から見た景色とか?

 

分院で働くものは給料が安く、生活するために民用の器を作っていたようで、こ

れは役所も認めていたみたいです。

文人が物見遊山で都から観光客がやってきて、お土産に水滴の一つでも買って

帰るんです。

これも、その様な物で有った可能性の高い水滴と思います。

結構傷もあり、下手な共直しがされています。

さて幾らの値段がつくかな?

ドンドン上がってほしい!

上がれ上がれ~凧みたいにあがれです。

と言いますのはpadaも同手をもっているんです。

レベル的には大差ない!

さて落札は?

一寸傷有り汚いが、洗えば少しは綺麗になりそう。