日本高度成長時代の鉄道の押し屋さんです。
満員電車でギュウギュウ詰め~これでもかと押し込むのが、おし屋さんなんです。
どうですか~この力のかけ具合!
まさに力いっぱいです。
padaは大阪~京阪沿線に住んでいましたが、大阪でも混む路線、何時もこうでした。
押しているのは鉄道会社の職員ですが、これは学生のアルバイトも多かったです。
この頃はセクハラや痴漢で訴えられると言う事はなかったと思いますが、今は
どうかなと思って、何でもありのユーチューブをみてましたら、この様な動画が
ありました。
この女性、頑張ってようやくここまで入りました。
駅員さんは、若い感じで~多分~学生アルバイト!
さてどうするか躊躇している感じです。
でも押し込むか引っ張りだすかしなければ仕事は達成できません。
押し込むのは「押し屋」で、無理に乗ろうとしている客を剥ぎ取る「剥がし屋」と
呼ぶみたいですね。
さてこの場合は、アルバイト職員は「押し屋」か「剥がし屋」二者択一
しなければなりません!
躊躇しながらも~お手柔らかに押し込んで、業務遂行完了です。
めでたしめでたしです。
押し屋さんの方法も随分と変わってきましたね。
そう言えば、最近は女性の押し屋さんも出てきているみたい!
案外と無難でしょうが、力がいりますから、候補者が少ないかと思います。