昔の照明のCMなんですが、ちょっと前の昭和の時代には、たった、こんな

事が出来る!

それが夢だったのです。

 

冬の寒い夜~暖かい寝床から照明を消すために布団から出る!

気持ちよくウトウトしてるのに眠気もいっぺんに覚める。

ものぐさ太郎・花子にとっては実に嫌な事でした。

 

ですが、布団に入ったままで、それができる!

便利な物が出来ました。

その様な夢をかなえたのが松下電工でした。

 

国民ソケット~コリャ何と便利な物だろうかと~爆発的なヒット商品になったのです。

ソケットからでた紐をするすると枕元まで伸ばし~寝タバコを一本吸って~明かり

を消す。

これは随分とありがたかったはず。

 

裏側は電気の消し方~色々~padaが3畳の下宿でよくやってたのは、右側の上~熱

いのを我慢しながら電球をひねっていました。

もし「国民ソケット」がありましたら、そんなことはせずに済んだのです。

左下が、その夢のソケット~100円と書かれています。

当時は貧乏で、それさえも買えませんでした。

これは、その様な昔の思いから、なかなか捨てれない国民ソケットなんです。

当時、これがあれば寒い思いはしなかったと思います。

 

左は多分、改良型~右側が上側のカタログと同じタイプですね。

右の国民ソケットは設計が悪い~と言いますのは、このソケットの左部分がSW

になっていて、この部分から出た紐を右側の穴に通しているんです。

この穴の部分が抵抗となって、スムーズにON・OFFしないんです。

 

改良型はストレートですから、問題なくON・OFFが出来ます。

糸が短いですから、これらの先に糸を追加して、先に5円玉でもぶら下げれば、最初の

写真のように枕元まで来ます。

電気の傘が廃屋にあり、廃屋を撤去後持ち帰りました。

このソケットの電球部分に国民ソケットを取り付けると、最初のカタログのよう

な形になるわけです。

 

ソケットと電気傘を組み合わせれば当時の照明を再現できますよね。

でもね!

現在ついてる便利なLEDをのけて、昔に帰すことはできません(涙)