ラジオから流れるレイチャールスの歌を聞いていて、下駄箱の中の靴を思い出しました。

正確には歌→人→靴と思い出していったようです。

 

下駄箱を開けて海外で買った靴が二足ありましたので取り出します。

左は、1986年に韓国で買った靴、その昔欲しかったVANリーガルに似たスタイル、

店で左側のみ足をいれ確認して買い、家で右側の足を入れて見たらイタタ!イタタ!

怪我した右の踝が縁に引っかかり履けず、結局~履くのをあきらめた、ほとんど未使用の

嫌味な靴。

右側はインドネシア製の靴~この靴には良い思い出があります。

久しぶりに昔を思い出して裸足で履いてみた。

ピッタリとフイッとして気持ちが良い!まだ使えると↓

20数年ぶりに磨いてみました。

片一方を磨くと違いが歴然とわかりますね。

 

何故この靴を買ったか?

当時のインドネシアの田舎道は舗装されていない所が多く、鋭角の石が彼方此方に飛び出

ているので非常に歩きにくいのです。

それに家の床は殆どが大きめのツルツルタイルの様な物を敷き詰めていて、日本の様に床下がありません。

そうかと言いながらアメリカの様に靴を履いて家に入るわけでは無いんですね。

やはり入り口で脱いで入ります。

 

それにしてもツルツルはどうしてかなと思ってたら雨期になって初めて分かりました。

スコールがやって来てドシャ降り、家の樋では水ははけず、家の中にドンドン侵入!

雷さんが過ぎ去った後は水浸し!

ですが箒で水を吐き出すと一気に外に流れ床面がピカピカになります。

 

掃除には便利なんですが靴下を履いて、この家の中をあるきますと、ツルツルで非常に危ない、転倒すれば床は石と同じですから、大変な事になります。

町で人の足元をみますと、靴下を履いてる人は見た事が無いくらい稀なんです。

若い娘さんでも素足にサンダル履きが標準でした。

素足で履けて石混じりの路面に優しい靴は無い物かと思ってましたら、工場のオーストラリア人がピカピカの分厚い靴を履いているんです。

はき具合どんなかと尋ねたら!

最高に良いと返事が返ってきました。

聞けばラマヤナと言うデパートの靴売り場にあるとか!

町にはデパートは一軒だけ、早速見に行き買いました。

靴底は、この様な感じ。

下の韓国製はいかにも硬そうな感じ、ネシア製は全体に厚みがあって柔ら

かいです。

これが、ガタガタ道では効いて来るんですね。

 

padaは事故で踝を折ってますので、人より踝が飛び出て大きいのがハンデイで、靴の形状によっては、縁が踝に当たります。

この縁の部分が見ての通り、非常にソフトに柔らかく出来ているんです。

おまけに一見下側の靴の方が深そうに見えますが、見かけよりはるかに浅いのが良いんです。

 

素足で掃いて砂利の上を歩いてみました。

成程20年前はこうだったかと、以前の感覚がだんだんと蘇ってきます。

 

滋賀に引っ越ししたら、この靴は役に立ちそう!

何とて駅に行く抜け道の歩道はガタガタなんだ!

ただ靴の重さに耐えれるか?これが問題だ。

 

padaに、この靴良いよと進めてくれたオーストラリア人は、顔も凄みがあり、プロレスラーみたいな体格ですが、性格はいたって温厚。

最初は近づきにくいのですが、奥さんは日本人でカラオケ店を経営しているのが分かってから、よりお近づきになりました。

 

その男の名前は確か?ミスターロハン?

何時も歌っていたのが、この歌~結婚式でも歌ってたのを思い出しました。

とにかく上手!

プレスりーの持ち歌かと思ってたんですが、違ってたんですね