明治の15Cm程の印判変り皿です。

これを見た知人が気持ち悪いと言いました。

padaも怖いんですが・・・怖いものほどほしくなるこれが印判マニアなんです。

 

灯篭二つと、白狐で、お稲荷さんに住む白狐を表しているんです。

こんな不気味な物、明治人は台所で使っていたんでしょうか?

持ち主のpadaは多少気持悪くて使いたくないです。

見ているうちに、ただのお稲荷さんではないような気がしてきました。

この白狐、妖怪狐です。

妖怪になる動物言えば他に蛇にネコですが、狐はその中でも筆頭格です。

白狐の妖怪と言えば「ゲゲゲの鬼太郎」にでてくる白山坊、なんとなく白山坊に見えてきました。

裏はこの様な感じで申し訳程度に輪が一つ、分厚い丈夫そうな皿です。

子供の時には町の角の小さなお稲荷さんが怖くて一人で通る時は遠回りをしたものです。

この様な所には妖怪が住んでいるんですね。

 

白狐の妖怪の中で有名なのが、ゲゲゲの鬼太郎に出てくる白山坊、白狐は100年生きると妖怪になります。

白山坊は町の片隅の小さなお稲荷さんに住んでいます。そして人間の弱みに付け込んで願い事を聞くから娘が16になったら嫁にくれと言うんですね!そして食べてしまうのですが、鬼太郎やネコ娘に最後はやっつけられるのです。住み家のお稲荷さんの周りに、同年の同じ誕生日の娘さんの髪を焼いて撒けば白山坊の妖術は一時的に防げられるそうです。