昨日はチャンネルを回せば~猫~猫~猫と何だろうかと思ってたら、猫の日だったんですね。
そして並みの猫の日じゃない!スーパー猫の日でした。
2022 2 22~ここまでニャーニャーが続いた。これを超える日は0→2に変わる200年後しかない。
そんな事考えていて思い出したのが、この印判皿でした。
印判と言うのは2種類ありますが、此方は、言わば写し絵~小学校で習ったエッチング、紙に写した絵を素焼きの磁器に写して絵付けをする技法銅板転写と言うのものです。
したがってたくさん出来ます。
江戸期の陶磁器は高価でしたが、明治になってからは磁器が安くなり大量に出回りました。
それで売り手も、あの手、この手で人気商品を作って世に出したんですね。
そして時代が過ぎて100年たった今~二束三文だった印判はアンチックの仲間入り!
その中には人気が有るものが出てきました。
ただ全てではないんです。
この絵付けが、例えば山水だったら、やはり二束三文は変わりませんが、ここで猫が登場したとたん!お宝になるんです。
どうしてか?
猫マニアと言うのがいますね。
そして古陶マニアがいますが、両者の一致したところが、この様な猫の印判になるんです。
泥棒猫を追いかける坊さん~所が空からはトンビが横取りしようと狙っているんです。
コリャ~サザエさんも吃驚です。
猫が盗んだ魚は?
鯛ではなく鯉でした。
髭が生えたおいしそうな鯉~さて、ここには何らかの意味がありそう!
印判は、この様な問いかけを良くします。
そして、この意味が解ければ嬉しい~この場面はいまだに解けていません!
解くコツは、頭の中を100年前にタイムスリップさせる事だと思ってはいるんですが・・・
裏側見たら、汚い!
でも、これ傷ではないです。
砂高台と言う技法なんです。
釉薬が下地に引っ付かないようにする為、砂を撒いて、その上に陶磁器を載せて焼きます。
さて、高台の中には窯印が~これは印判では難しい!
そうすると~裏側は手間のかかる手書きではないのか?
そういう目で見れば、表も手書き?ひょっとすればプラスされているんかも?
長径12Cmの小皿~結構面白いです。



