押し入れを探し回って見つけた、ひな人形の掛け軸です。
戦前の印刷物のお雛様!
昨日これを母の妹に送りました。
送る前に最後のお別れを!
今かけているのはpadaが見つけた李朝のトラを三千円で買って表装したものです。
一番安い表装で一万五千円でした。
鑑定団で「表装が良いから、この値段です」なんて言う話良く聞きますが、本当の話と思います。
これを一旦どけて↓
ひな人形をかけて見ました。
戦中・戦後は貧しかった!
長女であるpadaの母には、婆さんの持ち物を持たせて嫁入りしたそうです。
で次の嫁入りの次女は・・・なにもなしで・・・
そりゃそうなりますよね!
これがその時代の現実なんです。
30年ほど前に、ボロボロの表装をやり替えて掛けている所に次女がやってきて母の話を
指をくわえながら聞いていたようです。
三人姉妹のひな人形を巡る葛藤は考えて見ただけでも面白い!
お雛様を巡っての取り合いの話、何度も叔母から聞いています。
何とて70年以前の話ですからね。
とりあえず手にした叔母さん~昨日送ったと電話したら上機嫌でした。
70年以上かかって自分の物にしたお雛様なんです。
さて、この人の孫娘は3人です。
3人で同じ様に取り合いしてくれたら嬉しいと言いましたら~ホンマやと言う言葉が返ってきました。



