娘の愛読書、「猿でもできる家事・・・」、padaの愛読書、「ほろ酔いの美学」両方たしたら、猿でもできる酒→猿酒となります。
猿酒とは、猿がとってきた果物を岩のくぼみみたいな所に置いておくと自然発酵して酒になる
此れを漁師が探して飲むことからなずけられたみたいですが、これに一番近い酒を造ってみます。
世界最古の酒は蜂蜜酒とか!
これだって猿酒と同じように蜂蜜が偶然発酵したのを見つけ飲んだのが始まりで、猿か蜂
かの違いですね。
嫁が新しい蜂蜜を買ってきて、古い方を捨てようとしました。
理由は中身が固まって出ないから・・・コリャ勿体ない!
別に腐っているわけではないんので、これで蜂蜜酒を作ります。
少しだけ水を加えて蜂蜜を引っ張り出します。
この分量に三倍の水を追加します。
↓
これを自然の中で放置しておくと上手くいけば蜂蜜酒が出来るはずですが・・・
自然界には酵母がいますので、これが寄って来て酵母が瓶の中に入ると蜂蜜を発酵させる
はずですね。
これがもし天然の蜂蜜であれば確実に発酵すると思うんですが、市場に出す時に殺菌して
酵母を殺していますので、液体の中には酵母はいない、外部に頼るしかありません!
三日たちました。
我慢できるのは、ここまで~猿ではなく人間なので、次の一手を出します。
パンつくりに使うイースト菌を耳かきに一杯入れました。
二~三時間たつとブクブクと泡を出してきました。
イースト=酵母、酵母は細菌で、かつ生きています。
酵母が糖分を食べますとアルコールと炭酸ガスに分解します。
アルコールは瓶の中に残り、炭酸ガスは空中に放出されますが、この白い泡が炭酸ガスなんです。
そして酵母は分裂して凄い勢いで増えていくんですね。
発酵が最高潮~この頃が一番勢いがいいいです。
瓶の中には勢いよくアルコールが残って行くと言う事です。
一週間ほどで発酵がおさまってきました。
酵母も無限に増えるわけではなくMAXが抑えられるのは自然の原理です。
糖分はまだ随分とあるんですが、全部を発酵さす事はできません。
酒やワインなどに甘みが残るのは、この原理です。
鼻を近づけますと良い香りプンプン~コリャたまりません!
匂いを嗅いだだけで酔っ払いそう!
グラスに注ぎます。
舌の上に一寸だけたらして味わいます。
思いのほかアルコール度が強い~そして美味しい!
ハネムーンとは蜜月のこと、ハネーはハニー、蜂蜜から来てます。
イギリスでは結婚した最初の月は、花嫁はミード(蜂蜜酒)を作ります。
*つまりハネムーンは蜂蜜酒から来てる言葉なんです。
猿でも出来る蜂蜜酒ですから超簡単~天然の蜂蜜であれば水を加えるだけで完成です。
これでしたら家事が新米の花嫁だって酒造りができますね。
*天然の蜂蜜の中には酵母が潜んでいます。
ですが蜜が濃いので発酵が出来なく、水を加えて薄くすれば酵母が活発になり発酵して
自然に酒が出来る みたいです。
これがミツバチは酔わないで蜜作りに専念できる理由なんです。
自然は吃驚するほど上手くできていますね。








