ネットで懐かしい香港のキャッツストリートの写真をお借りしました。

返還前の香港のキャッツストリート~良く行きました。

場所的には、今デモでもめているセントラルの上部にあります。

地下鉄セントラルで降りてドンドン~ケーブルカーの乗り口に向かって歩きます。

喉が渇くので、途中でビールをのんで一休み~汗が引いたらまた歩き出すんですね。

 

キャッツストリートは通称で、この辺りで昔、盗品を売りさばく商売をやってましたが、この商売を香港の人達はネズミ商売と呼んでいたんです。

そこには交番もあったみたいで、それをキャッツと呼んだんですね。

休日は何とて暇~他に行くところもないので片っ端から店を除きます。

贋物・本物・ガラクタ・・・何でもあります。

ある一軒の店に入って天井を見たら~padaの大好きな照明が一杯ぶら下がっているんです。

そして目が一点に集中。

その目が止まった電気傘とは、これでした。

その他の傘より小ぶり~そして可愛いんです。

値段を聞けばそれ程~高くはないんだが、他と比較すれば高い!

試しに他の傘も値段を聞いていくと~順番通り(見た目)に高くなっていく!

良い物は誰が見ても良いんだなと納得!

この後、数点まとめて買う事で値切り交渉に入りました。

電球が入る場所が一寸気になったんですが日本に帰れば何とかなるだろうと思ったんですが

これが甘かった!

この様に日本のソケットをあわせて見るんですが中々上手く合いません!

そのまま忘れていました。

その後、知り合いになった近くのアンチック屋さんで聞けばイギリスの物は難しいと言います。

売り物では無いんですがと分けてもらったのがこのソケット、イギリス製なので電球も取り付け部分も違います

電球を差し込んでねじ込むとスパイラルに沿って奥に入り電極に接触するんです。

ですが電球が切れたら・・・はい~それまでよ!

残念ながら田舎では、この電球は手にはいりません!

二十年前の話ですから、勿論インターネットは?、ネットショップなんて考えられません。

そして時間がながれました。

ある日メリカルを見ていたら、この様なソケットが売られているんです。

まさかと思って寸法を比べたら、ピッタリ合いそうなんですね。

電球は市販品で合い又、この構造にしては安い!

結構出て無ければこの値段では無理です。

30年経ったら、この様になるのかと一寸驚きました。

早速買いました。

比べたらこんな感じ!

左イギリスタイプ~右日本!

取りつけたらバッチリ収まりました。

偶々あった電球をつけて見ます。

さてどこに仮付けするかと考えましたら、家の中の納戸が良さそう。

オオー

コリャ良い!

香港で買った時のイメージが蘇りました。

最初見た時には、こんなにして吊ってたんですね。

ここまで来るのに30年かかったんです。

いよいよ点灯試験です。

感無量!

♪~おじさんあなたは良い人ね~と傘が言いました。