五葉松の剪定をしました。

剪定と言っても枯れ枝をはらって落とし、木に巻き付いたツルを外しただけなんです。

 

実はこの木~一時は枝が枯れていき、切り倒すかと思ったんですが、取り合えず枯れた

枝を落としただけで、迷っていました。

何故かと言いますと裏側の障子が見える部屋~padaは夏は此処を開けて昼寝をする習慣が

あるんです。

その時には、一寸した目隠しになるので簡単には切れない、代わりも考えねばならないし、

今更~別の木を植えるなんて・・・と考えているうちに、5年ほどで樹形が整ってきました。

これでトップの右側を少し切り落とし・・・左側にこんもり茂らすとマアマアの形になるので

はないかなんて考えていますが、気の長い話で死ぬまでに間に合うのかと思っています。

さてこの木の下にはお宝が鎮座しているんです。

マア~邪魔になったものを外に出しただけなんですが・・・

一番手前は室町時代の常滑の古壺~世が世であれば、こんな所でゴロゴロしてるはずが

無いんですが?

padaが20代の後半に鈴鹿市の神戸で買った古壺なんです。

この地は神戸の長吉の高神山の戦いで有名~縄張り争いで吉良の仁吉や大政までやって来て、それでも足らず清水の次郎長が船二隻に480人乗せてやってくると言うストーリの場所なんです。

この壺も荒れ果てた感じで、多分河原でゴロゴロしていたのか~腰から下の部分が痘痕になっています。

その後ろ側の黒い壺は?

後ろに回ると、この様な感じ!

壺ではあるが、注ぎ口がついている!

多分九州の薩摩~苗代川だと思います。

薩摩焼は一寸面白い!

黒もん(黒薩摩)と白もん(白薩摩)といわれる焼き物があり、白は上手、献上なんかに使われるのは此方で、黒もんは一般庶民用とはっきりしています。

火計りなんて言う茶碗もあります。

どういう物かと言いますと~朝鮮から土を取り寄せ、朝鮮陶工が焼き上げた物、つまり火だけが日本製なんですね。

このタイプには白薩摩がほとんどで、しっとりと落ち着いた良い茶碗が多いですね。

以前ショーウインド越しに、これを見てガラスを割って持ち帰ったら楽しかろなんて思いながら

見たものです。

 

この壺が台所用品だとすれば、水を入れた物を傾けて注ぎ口から出すんですが、持ち上げるには力がいります。

昔の女性は力が強かったんですね。

鉢は~花作り名人からの頂き物~入口に置いて大事にしてるよとアピールしています。

さてこの下の台は何だと思いますか?

大八車の車軸なんです。

捨てるのが面倒なので、この様にしておいてて、ボロボロになったら金属部分と木製部に分かれるでしょうから、その時に処分する予定です。

常滑壺の後ろ側には猿。

寝たままでしたので起こしてやりました。

知り合いの個展で買った物です。

河原で拾った石を転がっていた盆栽鉢に入れました。

この島の感じが好きなんです。

あくまでも仮住まい。

その内、あつらえで専用鉢を製作の予定ですが、今の所アイデアが浮かばず伸び伸びに

なっています。