テーマ:昔書いていたブログ
ブログネタ:言葉では何パーセントの気持ちが伝えられると思う? 参加中
恋においても
仕事にいおいても
言葉で100%気持ちが伝えられる。
そう思ってるねん。
恋なら、言葉に加えてサプライズな演出やキス、エッチで150%にも200%にもなる。
でも言葉がなくても100%、いやそれ以上に伝わることもある。
俺が市役所をやめたいと思うようになったのは30過ぎやった。
そう思っても、なかなかやめることができんかった。
それは、市役所の仕事がおもしろーて面白ーてしゃーなかったからやねん。
行政といえば、
縦割りとか
タライ回しとか
保守的とか
のイメージを持ってる人も多いと思う。
公務員だった俺ですらそう思ってたし。
俺が保健福祉総合施設の建設プロジェクトにいたときのこと。
俺の担当の一つに市内を循環する福祉バスを走らせる。というのがあった。
どんなバスにするか。
そうや!バスに絵を描こう。
ありきたりやな。
絵を募集しよう。
これも集まれへんと学校の子どもらに負担がいく。
防火ポスター、明るい選挙啓発…子どもらは宿題でうんざりしてる
16人のプロジェクトメンバーに意見を求めると
1人がこんなことを言った。
関東のどっかの市か区が煙突に描く絵を募集して
画用紙の絵をまるめて煙突の形にし展示会やったらしいで。
なるほど!
そらおもろい♪
厚紙にバスの展開図を印刷し、そこにデザインしてもらうことにした。
そしたら、側面だけでなく、前も後ろも天井も描ける☆
けど、煙突なら提出されてから職員が丸めるのも簡単やけどバスは大変や。
組み立ててから出してもらおう。
それなら子どもらも楽しめる☆
けど、それどうやって出してもらおかな。
プロジェクトチームの事務所は不便な場所にあった。
「どこでも近くの公共施設へどうぞ」
これが一番親切やけど
受け取る事務が発生するやないか。
そんなかさばるもんどこにおけっちゅうねん。
アホか、そんなお遊び付き合ってられんわ。
そんな声が予想され簡単にまとまるはずがない。
事前調整、根回しはやめや!
やったもん勝ち。
文句聞いたろうやないか。
と、広報誌でいきなり募集した。
大成功やった♪
数千点の作品が集まった。
しかも、どの部署、どの施設からも一切文句でーへん。
学校、幼稚園、消防署、支所、本庁、病院、し尿処理場…
あらゆる公共施設の寝耳に水の職員らが、気持ちよく受け取ってくれてるねん。
「なんや、おもろいもん持ってきてくれはったで」
「ありがとうございます。取りに行きます☆」
「ごっつい量やで。車で出る時に持っていったるわ」
市職員も捨てたもんやない。
言葉がなくても伝わるやん。