コレッてなんやねん!
て感じやけど決して恋愛・女性問題でやめた訳ではありません。
そもそも市役所に入ったのは結婚するため。
今の妻と一緒になりたいと思ったとき、安定してる公務員がええな~と転職。
運よく合格したのが、仕事人間になってしまった原因です。
1年目。制服も着ず、遅刻の連続。
古~い怖~いおばちゃんからは、
「アンタの同期はみんな早よきて机拭いてるで。
新人のアンタがみんなの机拭かなあかんやろ!」
と厳しい指導を受けながらも遅刻してた。
1年もたたないうちに結婚し新婚旅行で長期休暇。
ひんしゅくを買おうが、嫌味を言われようが、気にすることもなかった。
それがなぜか2年目ぐらいから仕事がおもしろくなってきた。
財政課という市役所の中では超権力が楽しかったんかもしれん。
入ったばかりのペーペーが各部局の係長や課長相手に予算や予算執行の指導をするのだから初めはすごく嫌な仕事だと思っていた。
直属の上司からは「お前らは嫌われてナンボや」
そういう仕事をしろ!
他部局の先輩諸氏からは「お前、人事異動っちゅうもんがあるんやで。覚えとけよ」
と恐ろしいことの連続。
実際、押し潰されそう負けそうになりながらも、勝つためには理論武装しかないと考え寝ずに勉強した。
後輩には「なんで制服も名札も付けてへんねん。市民に分かれへんやろ!」。
入社当初から180度変わった。
通算18年の市役所生活では
財政課6年
広報課8年
保健福祉総合施設建設プロジェクト1年
保健福祉施設企画(イベント担当)2年
市民課1年
最後の市民課は自己申告で希望して異動した。
それまで結果さえ出せば、自由にさせてもらってきた俺には窮屈な職場。
でも、今まで仕事が面白過ぎて市役所を辞めることができない。
「社長になりたい夢」へ踏み出すためにも一番行きたくない職場へ行こう。
住民票や印鑑証明を発行する窓口業務で、日々完結する。
異動してまず驚いたのが、住民票とかを発行してお金をもらうとき。
マニュアルには
手数料をもらい「ご苦労さまでした」と挨拶する。
と書いてある。
なんでそんな上からやねん。
200円といえどもお金もらったら「ありがとうございました」やろ。
まずはそこから変えよう。
上司に相談しても、当時は「それでいいんです。あくまでも手数料ですから」と訳のわからない理由。
けど、レジに立った時「ありがとうございました」と挨拶すれば、他のスタッフ、とりわけ派遣スタッフたちは、当たり前のように「ありがとうございました」に変わった。
当然、みんなそう思っていたことだ。
次はもっと楽しく♪職員もお客様も楽しくしたい。
前の職場からウサギの気ぐるみ取ってきて、
ウサギさんで住民票発行した。
これは受けた☆
調子に乗った俺は、そのまま別棟の税務課へ行ってみてん
みんな驚いた表情でこっち見たあとすぐに目をそらしたり机に向って仕事を始めたり。
頭のてっぺんから足の先までウサギさんやから誰も俺とは気付かへん。
ややこしいアホにかかわりたない。って感じ。
それで、納税担当付近でカウンター内の職員らに向かって声をかけた。
「北海道に住んでるんですけど、どこで税金納めたらいいですか?」
みんな知らんふり。
しばらくして1人がこっちにきた。
「北海道で納めていただくんですよ。
ただ、ウサギさんは納税義務ないと思いますよ」
ちゃんとおもろい奴おるやん☆
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