草刈機の修理(草園の山鳩・ブドウ) | まさや爺さんの贈り物

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このブログは、家庭菜園とフォルクローレを趣味にして、つれづれなるままに、書いたボケ防止の練習ブログです。

 ブドウが色づく

 冬瓜

 エンジンケース外れる

 キジバト(山鳩)


先日、手の甲をアブに刺され、ビックリするぐらい腫れ、破裂するのではないかと思ったくらいでしたが、塗り薬のせいか、だんだん腫れが退いて来ました。そしてもともとのアブに血を吸われたかゆみなのか、副作用のかゆみなのかわからないのですが、とりあえず塗り薬は、少なめにしました。


 まだ違和感がありますが、忘れることもあるくらいです。今週雨のため草刈が出来ず、草刈機を持ち帰り、修理するか新品購入か悩んでいました。26CCで22800円と意外に安くなっています。ネットで調べても1万9000円ぐらいなので、歳も歳なので、あまり立派なものはいりません。


 違うホームセンターで調べてから修理の見積もりを頼むことにしました。まず近くのホームセンターに行くと、19800円でハンドルを調整できるものがありました。このハンドル調整は、意外と必要に思います。まず斜面や平地では、持ちてを変更すると楽になります。


 そして農機具専門店に行って、修理の見積もりをしてもらうことにしました。お店に入ると、おじいさんが二人いて、なにかホッとしました。最近コンビニなど若い人々がマニュアルに沿った早口の対応に戸惑いを感じていたのですが、ここはなにか昭和の雰囲気が漂っていました。


 実直そうなおじいさんに調子の悪いところを伝えました。駆動軸の磨耗、燃料パイプの穴、防護カバーの破損などですが全部で5000円でした。このような修理などはやはり専門店のほうがいいように思います。恐らくホームセンターでは、メーカーに送るだけでも大変です。


 修理をお願いして、畑で使うつもりで夕方また草刈機を持ち込むことにしました。畑について、草刈機を下ろすと何とエンジンケースが割れていました。これでは、草刈も出来ないので収穫だけして帰ることにしました。草だらけの道を畑に向うと、山鳩が飛んできました。


 それもスイカがあったあたりからです。じっくり見てみると胸が赤いので、どうもキジと間違えたみたいです。ネットで見てみると山鳩のことを「キジバト」というのは、キジと見間違えるからだとかかれてありました。畑では、ハウスの中が草まみれ、その中でミニトマトがまだ真っ赤になっていました。


 ブドウのデラウエアは、紫色に変化してきています。もう少し熟すのを待ちますが試し取りしたものは、甘く美味しいものでした。その後、ピーマンとシシトウを採って、ハウスの横を見ると、なんと始めてみる冬瓜がなっていました。


 いつも冬瓜は、足にぶつかったりして思わぬところで見つかるのですが、初めて確認しました。帰りにもう一度エンジンカバーのはずれも含めて、修理をお願いしました。消耗品は、メーカーで在庫を置いているのですが、これは違うので、在庫分があるか確認してくれることになりました。


 また帰りに以前確認したホームセンターで草刈機を確認すると26ccでなく20ccだと何と13800円で売られていました。その後専門店から電話があって10000円で修理が可能なことがわかりました。その代わり修理されるのは、週をまたがりそうです。