私は子どもの頃、母に辛い気持ちや悩みを相談した時、そのことを言いふらされてしまい、どうして共感して欲しくて慰めて欲しいだけなのに人に言うの?という怒りと、よけいに悲しい気持ちになってしまったことがあって。
繊細な子どもの気持ちとしては、どうしてそんな酷いことをするの?私のこと大事じゃないの?という感情にもなるし、ずっと忘れられず、引きずっちゃってたんだよね…。
でもカウンセリングをしてみてやっと腑に落ちたことがあって。
私の中では大発見なのでこの場で共有させてください!
まず一つは境界線の問題。
共依存と言われるものもよく問題になっているけれど、母親は子どものことを自分の一部として捉えてしまうという問題があるんだよね。特に繊細な子は母親の想いに気づいて無意識に合わせてしまうから、なりやすいと思うんだけど…
子どもは親とは別の人間だから自分の知らない人に言いふらされて嫌なのは当然の事。子どもの気持ちに寄り添ってほしいし、母親だからこそ話した事。
一方親にとっては子どもが自分の一部になっていて、解決してあげたい気持ちがあるし、自分も解決することで早く不安を解消したい気持ちになる。
当たり前が違うことによって、無意識に子どもの話も自分の話だと思って何気なく話してしまうことが起きてしまったんだよね。
別の人の話を自分のことかのように話してしまう人も同じかも。
さらに、寄り添いよりも解決を優先してしまうことで、解決するためにいろんな人から助言をもらってどうにか解決して自分の不安も取り除きたいと思う行動を取ってしまう。これは母親なりの最善の方法。
お互いのコミュニケーションの不足や、共依存によってすれ違いが生じてしまう。
親が境界線を持っていないことは、親の親、そのまた親などから連鎖してきてしまっている傷でもあり、気づいた人が連鎖を止めることが必要になる。
言葉で言うほど簡単ではないけどね。
親もわざとではなく、仕方がなかったことと思うしかない。
けれども親もどこかのタイミングで自分と向き合い気づいて欲しかったのだけどなあという気持ちにもなる。
まだまだ大きな心では見られていないね。
自分の考えや感情と子どもの考えや感情が一緒であることが当然だと無意識で思ってしまっているから、言うことを聞かない子がおかしいとなってしまい、怒るということもあるんだよね。
無意識に自分の想い通りになることが当然だと思ってしまっているので、子どもが傷ついていることにも気づけないという…。
悲しい現実。
よっぽど意識して生活することはないとすると、解決するには親が気づこうとする人であるか、周りの人が助言してくれてそれを素直に聞き入れてくれる母親でなければ子どもとしては本当に絶望感でいっぱいになる。
そんな子たちを増やしたくないし、本当に癒されてほしい。助けたい。
これもまた魂の学びだから気づく時期が来るまでは体験するしかないのかもしれないのだけど。
親子間の問題で悩んでいる人は本当に多いから、抜け出すサポートができたらなあと思う。
親には親の正しさがあるから、毒親とは呼ばないけれど、きっとそこが親子関係で理解できている人とできていない人、もしくは理解していないけど自然にできてしまう人などで子どもの育て方がずいぶん変わってしまうんだろうなと思う。
知識でわかっていたことが、心から理解できるようになるにはやっぱり経験が必要で、結びつけられた時、やっと心からの理解ができる。そして乗り超えられる。
理解をした上で、許せるかどうか。心の広さも求められる。
これが成長ってやつなのかな。
これが原因だったんだとわかってスッキリ!ではあるけれどほんとに悲しかったなぁ(´∵`)
地道な作業だけど、伏線回収を楽しもう!
大丈夫!
絶対乗り越える!
私なら、乗り越えられる!
これを読んでくれた同じように悩む方の理解に繋がり、一緒に乗り越えられますように(ง •̀_•́)ง