ASTRO BLASTER 1981 SEGA
データイーストのアストロファイター(1979)のようなゲーム(笑。
いろんな敵のステージをスタートレックのエンタープライズのような自機で撃破していく。SEGAだけどいかにも洋ゲー。
GREMLIN(現在SEGAになった)のゲームで、この時代にしては自機は大きめで更に枠があるので狭く感じる。
べらべらしゃべるのが当時驚いた。(SPEAK & RESCUEやKING & BALLOON, NEW YORK NEW YORKなどしゃべるゲームは存在したがここまではしゃべらなかった)
レーザーを撃ちすぎるとオーバーヒートするためあまり弾が撃てないのでわりとストレスが貯まる。「レーザーの温度が致命的」というアナウンスが入りまくるのがそれを増長させる。
確か流川のゲームセンター「KING」でやったと思う。多分。はっきりしない。
そんなにやらなかったけど、枠があるのは特徴的だったし、何よりべらべらしゃべるのがかっこよかったので印象に残っている。
全然関係ないんだけどGREMLINは今SEGAに吸収されてるんだけど、
DEEPSCAN(1979 SEGA) の元になったDEPTHCHARGE(TAITOからSUB HUNTERという名前で発売)というゲームを1977に作ってた。