パコの手作り石けんのあれこれの雑記 -7ページ目

パコの手作り石けんのあれこれの雑記

え~と、石けんを作っているにあたって、あれこれとやっている訳なんです(^^;)
そんなことを綴っております。

以下の文章をお読み下さい。

1.あなたのマイミクがmixiアプリに対して情報へのアクセスを許可したり、あなたが利用していないアプリの実行ページにアクセスすると、そのアプリは、あなたがmixi内で全体公開にしている情報にアクセスすることが可能になります。

2.あなたのマイミクが外部のサービスに対して情報へのアクセスを許可したり、あなたが利用していないサービスの実行ページにアクセスすると、そのサービスは、あなたがmixi内で公開にしている情報にアクセスすることが可能になります。


ご存知ない方のために説明いたしますとmixiには「マイミク」というものがありまして、これはいわゆるネット上の「お友達」という範疇に入りますでしょうか。もちろんリアル友達もマイミク(申請後許可される必要がある)になりますし、mixiというネット上のお付き合いで親しくなった方にも申請をしてマイミクになることもあります。

上記1.2.はある人が自分の登録しているアプリや外部サービスを利用した場合、その人を通して”マイミク全員の”mixi内で公開している情報にアプリや外部サービスがアクセス出来る、という内容です。
そのアプリや外部サービスを”利用していなくても”アクセス可能になるのです。
業者からしてみれば、マイミクのマイミクのマイミクの・・・・という状態でねずみ算式に好き放題の情報を取得し、手軽にデータベースに出来る訳です。

さて。アクセス出来る情報はmixi内で全体公開している内容に限りますし、実はこの設定、チェックボックスが設けられておりまして、そのチェックを外すことで「そのアクセスを許可しない」とすることが可能です。
mixi側は「だから問題は無い。イヤならチェックを外せば良いのだから。」という姿勢。「大体全体公開している情報だから問題ないでしょう。」ということのようです。

ただ。いつからこの項目が追加されたのか知りませんが、けっこうなヘヴィユーザーである私もこの変更には昨日まで気づきませんでしたし、何よりも驚いたのは

デフォルトが「全て許可する」になっている

ということです。

要するに、それほどmixiを利用している訳でもなく、しばらくログインしていなかったり、付き合いでちょいと入ったけれども、そのままになっちゃった・・・なんて方はマイミクさんがアプリや外部サービスをを利用した場合、自分のプロフィール情報は常にアプリ業者や外部サービス業者にダダ漏れ状態になってしまっている、ということです。

招待制でごく親しい身内だけ、という感じのクローズドなSNSとして発展したmixi。私のマイミクさんにもmixiなら安心だから・・・と本名や住所、年齢や生年月日も公開に設定している方もいます。
これをお読みになり、更に「あ、mixi登録してるわ。んでここんとこログインしてないわ。」という方、一度ログインして上記の情報アクセス許可を許可しない、に変更されることをお薦めします。

・変更の仕方
1.マイページの右上、「設定変更」のページを開き
2.プライバシー設定の欄のその他の個所
3.「未使用アプリの~」「外部サービスの~」の両方のプライバシー設定を開き
4.チェックボックスに入っている「許可」のチェックを全て外す


最近はユーザーの意向を考えているのかいないのか、mixi自体は「オープンな」ものに方向転換をし始め、マイミク、という制度を利用した「ちょっとやり過ぎ、余計なお世話」的な制度を取り入れ始め、つい最近はとうとうユーザーの怒りが爆発し、2つほど新機能が頓挫したことはニュースにもなりまして・・・(;^_^A
いったいどこへ向かおうとしているのかわかりませんが、とにかく私も含めて、気づいていなかった人たちのプロフィール情報はマイミクを通して業者にダダ漏れ状態であったことは確かです。

mixi、もう業者が入り乱れてけっこう危険な状況になっていますし、運営が計らずもさらけ出した個人情報やプライバシー情報の扱いの杜撰さ、などを考えますとトップページに真面目な情報を載せているのは危険だと思われます。
匿名性、不透明性を自分で作りださなければならない状況であると思いますので、プロフィール情報など全体に公開しなければならないものは、「自分で作る」→要は偽名(^^;)にしておく、非公開を選べるものは出来る限り非公開に設定しておく、のが安全かと思われます。

・・・にしても・・・・。
ここんとこ追加された新機能、「メルアドで本人特定」機能でメルアド検索されて逃げ出して来たDV夫やストーカーに発見されたり、就職活動中にばらまいたメルアドから追跡されて面接した会社の人間からマイミク申請が来たり、「マイミクが誰とマイミクになり、どんなコミュへ入ったか」を逐一報告されるアクティビティ機能では身障者であることを隠していたのに、入ってしまった身障者コミュをマイミク全員に公開されて(この機能、ユーザーに選択権は無く、強制的にマイミク全員に自分の動きが公開されます)ひどくショックを受けてしまった人や、夫婦の微妙な問題、悩みを相談し合うコミュへ入って計らずも夫婦間の亀裂を公表する形になってしまった人や、ほんっとにたくさんの人が大迷惑を被っているんですが・・・・・。
2つともユーザーの大反発を受けて今は休止しておりますが、それでもその間に取り返しのつかない事態に陥った人たちもいますし、mixiはどうするつもりなんだろう、と。

正直、情報を扱うITの企業でありながら、取り扱う個人の情報、プライバシー、人間関係の微妙さ、を理解できていないmixiの運営サイドの鈍感ぶりには呆れても物も言えない状態です。

社長のインタビューを見ておりましたら、”開かれた”ネットワークとして「将来的には家電メーカーと提携して、TV番組などの予約情報もmixiカレンダーに反映させ、それをチェックしたマイミクと情報の共有が出来るように・・・」などと喜々として語っておりましたが・・・。
この社長、自分の予約するTV番組まで公表しなきゃならなくなったらもうmixiなんぞやる人間は誰もいなくなる、とは考えていないんですね(笑)
「親しき仲にも礼儀あり」、どんなに仲が良くても例え夫婦であっても「適度な距離感」というものが人間関係には大事である、とmixiの方々には学んで頂きたいものです。
私はここの所ずっと迷っていたんですね。

何度か申し上げておりますが、私が石けんを作り始めたきっかけは肌の弱い友人達のため。何を使ってもダメだった友人が手作り石けんだけは大丈夫だった、ということがあってからです。

ですから、今まで石けんを作るにあたって一番気にして来たのは材料の安全性と、石けんの使い心地の良さでした。
肌の弱い友人達に滅多なものは使ってもらえない。石けんの材料は全部肌に使ってもいいものかどうか、肌への影響はどうか、どんな成分なのか、アルカリには大丈夫か、あれこれ調べ、「これなら安心かな。」というものだけを使って来ました。
正直申し上げて「これいいって聞いたから。」とソーパー仲間に頂いた石けんの材料でも、調べて納得のいかなかったものは使わなかったこともありました。特に色素系は。
だから友人は「パコの石けんなら安心だから。それは信用してるよ。」と言ってくれておりました。

使い心地も同じ。友人に意見を聞きながら、泡立ちはどうか、泡切れはどうか、洗った時の感じはどうか、洗った後の感じは・・・・とメモをしながら、レシピを見直し、作りなおし、「これならどうだ。これはいかがか?」と試行錯誤をし、ここ最近は友人も「もうメモの必要もなくなったよ。どれを使っても安心だし気持ちいい。」と言ってくれるようになりました。


しかし。


私の周りのソーパーさん達が作る石けんを見て、正直取り残されたような気持ちになりました。
見るも鮮やかな素敵なデザイン石けん。見るだけでため息が出るような可愛らしいスイーツ石けん。

素敵なんです。本当に。
「こんな石けん私も作ってみたい。」
そんな気持ちも湧いて来て。

それでいろいろ考えてみたんです。夕暮れのデザイン。夜空のデザイン。お菓子のデザイン。今までにも作ったことがありましたが、それよりももっと鮮やかで、それよりももっとデザインに凝ってアーティスティックで・・・。と。

それから実際に仕込んでみました。自分で可愛いと思ったものを。


そして。

型出し。・・・・・・・・型から出て来た石けんを見て、私は恥ずかしくなりました。


私は誰のためにこの石けんを作ったのか。


友人のためではありません。だって友人は可愛い石けんなど求めてはいないからです。
細工をいろいろしたかったので、細工しやすいように普段は作らないような油の組み合わせで作ってあります。
泡立ちも硬さも犠牲になったかも知れません。細工のために作った石けんだからです。


私は誰のためにこの石けんを作ったのか。

強いて言えば自分のため、自己満足のため、に作ったのです。


友人はこの石けんを欲しいとは言わないでしょう。
彼女達は私の石けんに可愛さなど求めてはいないからです。
この可愛い石けんを見ても、次の一言は決まっているでしょう。
「で?これ、どんな使い心地なの?」と。

石けんは使った後、洗った後が勝負。
お風呂から出て、しっかりと体を拭き、「あ~あ、気持ち良かった~~♪」とその後が石けんの本当の勝負所。要はその後、次の日、肌がどうなっているか、というのがキモなのです。
もちろん使っている時も大切。
ストレスなく泡が立ち、ストレスなく洗える、気持ちの良い香りがする、そしてストレスなく泡が切れ
しっかりと洗い上がる。
でも、一番大切なのはその後。
その大切な部分で「これ良かったよ。」という友人の嬉しい声を聞くこと、が私の原点ではなかったのか。


私は何を血迷っていたんだろう・・・・。


あんまり素敵なデザイン石けんを見て、思わず自分の軸がブレかかりました。それほどに素敵な石けんたちでした。


私の石けんは、デザインはあまりぱっとしないかも知れない。色も鮮やかではないかも知れない。凝った細工もしていない。
でも、私の石けんは全ての材料を真剣に吟味し、安全であることを確認して作っています。
そして使い心地も「自分はこれ。」と思うものを作り出せるように努力しています。
泡立ち。泡持ち。泡切れ。それぞれが気持ち良い状態で、ストレスなく洗えるように。
形も使いやすい四角形で。
そして洗った後、洗った翌日、「あの石けんいいわぁ♪」そう思ってもらえる石けん。
それが私の石けんで、これが友人たちが待っていてくれる石けん。
そう思うことで迷いが消えました。


これからもそういう石けんを作って行きます。
時々ブレることがあるかも知れませんが、そんな時には心強い味方、私の友人が「で?使い心地はどうなの?それ以外に興味はないんだけど。」「あんたの石けんなら安心だから。信用してるからね。」と私を支えてくれるでしょう。彼女たちを裏切る訳にはいきませんもんね。
ありがとうね。これからも喜んでもらえるような石けんを作っていくからね。
ブレかかったらよろしく・・・・(;^_^A


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さてさて、皆様ご機嫌いかがでございますか(⌒-⌒)

今日は精製水についての短いお話を。

え~~・・・。石けんを作るにあたって、やはり原価はなるべく抑えたいもの。抑えたいものではありますが、それでも抑えられないものは抑えられない・・・・。
その中での精製水。これって購入される方がほとんどなのではないかな・・・と。
それほど高いものでないとはいえ、それでも毎回購入し、それなりに量を作る、となるとけっこうバカにならないもの。

それでですね。私は考えたんです。
「何故精製水を使わなければならないのか?」
ということをですね(^^ゞ

1.不純物の混入を避ける。
これってあまり意味が無いような気がするんです。何故って、石けんを作る際に、作り手の私たちが“自分の手で”不純物を混入させてしまっているからです。
クレイ然り、蜂蜜然り、ハーブティーを水分と置換、もしくは牛乳と置換、こんなにあれこれたくさんの物を入れながら「不純物が入らないように精製水を・・・。」って意味が無いんではないかとあせる

2.きれいな水を使う。
ここで言う「きれいな水」というのはバクテリアなど微生物がいない、というような意味です。不純物については上で申しましたので・・・・。
んで。もし石けん作りに使う水にバクテリアなどの微生物がいたならば・・・・・。

苛性ソーダ水溶液にした時点で全滅するでしょう。

それに、空気中には何だかんだで微生物はいるもの。いくら精製水を使ってみた所で、空気中に晒し、ビーカーへ流し入れた時点で何らかの微生物がコンタミしてしまうのは避けようがありません。
それも苛性ソーダ水溶液にしてしまえば死んでしまう訳で・・・・。
だからこれもあんまし意味が無いのかな・・・。

元々手作り石けんってヨーロッパあたりから輸入されたものですよね。あちらは硬水、石けんの天敵であるミネラル分がたくさん入っている水が多い。だから最初からミネラルが入っていない精製水などを使って石けんを作る必要があったのかな・・・と。
でも日本の水は軟水、それほどたくさんのミネラル分は入っていません。


だったら水道水を使ってもいいんじゃないか・・・・・?


私が考えたのはそれだったんです(;^_^A

んで、水道水をそのまま・・・ではなく、とりあえず多孔質の陶器で作った瓶の中へ一晩以上置きまして(まあ、ゴミなどを取り除けますし、塩素も飛ばすことが出来ますので・・・。)、それを飲み水にする一方で石けんにも使っている、という・・・・(^^ゞ

実は私、田舎出身だもんですから、ヘンに水グルメで、都市部の中でも美味しいと言われている名古屋の水すら飲むことが出来ず、ずっとミネラルウォーターを買っていたんですが、これもなかなか財源が厳しいので、ある日友人に薦められた「魔法の瓶」とか言う陶器の瓶を使い始めましてですね、これに一晩水道水を入れて置きますと、あら不思議、次の日にはすっかり美味しくなっているんでございます。
んで、この瓶を2本買い求めまして、それ以来飲料水はずっとこの瓶から飲んでいるんであります。それを石けんの水分にもちょいと利用させて頂いた・・・ということでございまして。

で。結果は。
はい。何の問題もありません(⌒-⌒)
実は水道水で石けんを作り始めてはや数年。泡立ちも、使い心地も、作っている最中も、何の問題もございませんでした。
「石けんは精製水で作るもの。」
この概念が浸透しておりますし、水道水で石けんを作っている、とはなかなか言い出しにくい状況でありましたんですが、今日思い切ってカミングアウトしてしまいます。

石けん、水道水で作っても何の問題も無いですよ。

ただし、一晩置いて塩素は抜いてやって下さいね。その方がよろしいように思います。



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