そしてレッドパームの色素、ミカンの色素。 | パコの手作り石けんのあれこれの雑記

パコの手作り石けんのあれこれの雑記

え~と、石けんを作っているにあたって、あれこれとやっている訳なんです(^^;)
そんなことを綴っております。

皆様、ごきげんよう(⌒-⌒)
おやおや、珍しく2日連続の更新で・・・(笑)

え~~、「レッドパーム石けん、活躍する。→」という日記を書いた訳なんですが、その際友人からちょいと質問を頂きまして・・・。

「石けんも嬉しかったけど、こんなに効果があるなら、いっそのこと乳液とかにしてみたいな。レッドパームの色ってミカンみたいに肌が黄色くなったりするの?だったらイヤだけど・・・・。」

おおお。そう言えば、ミカンの色素もカロチン、レッドパームの色素もカロチン。ついでに言うとカボチャや人参の色素も・・・(^^ゞ
全部同じカロチンだったとしたら、レッドパームを使ったり乳液にしたりしますとミカンと同じように肌が黄色くなってしまうことも考えられます。
石けんは洗い流してしまうので、あまり黄色くならないかも知れないけれど、乳液なんかにして肌に擦り込んだりした場合は黄色くなってしまうかも・・・??

んな訳で例によって調べてみましたよ(笑)

まずミカン。何故食べているうちに手が黄色くなってしまうのか、と申しますと、これはミカンのカロチンに豊富に含まれているβークリプトキサンチンという色素が、血中に入り、そのまま脂肪へ沈着してしまうため。食べれば食べるほど色素は沈着して行くので、段々黄色くなって来るように見えるのだとか。
そして黄色くなるのは手だけではなく、実は脂肪のある部分は全部きちんと黄色くなっているそうです(;^_^A
手が一番目立つから手だけが黄色くなったように見えるんだろうなあ・・・・。


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ミカンのオレンジはβークリプトキサンチンを豊富に含みます。が、このミカンはレッドパームを使って作っているので含みません(笑)


ここで一つ解決が。
「食べることによって血中へ入り、脂肪へ沈着」というプロセスを踏むのなら、ただ単に肌へ塗っただけでは黄色くならないだろう、ということ。
肌というのは実は相当優れたバリア機能を持っており、ちょっとやそっとのものは浸透させないように出来ているのですね。

んで、更に調べましたら、このβークリプトキサンチン、ミカンには豊富に含まれているのですが、他の物にはほぼ入っていない、とのことです(;^_^A
よ~~するに、カボチャや人参、もちろんレッドパームも、カロチンによって綺麗なオレンジ色や黄色をしているのですが、脂肪へ色素沈着するβークリプトキサンチンは持っておらず、したがって、肌が黄色くなる心配もないよ、ということなのです。

ここまで調べて、ちょいと安心し、まず自分用にレッドパームオイルで乳液を作ってみました。
一カ月くらい試してみて、具合が良ければ友人にレシピを渡すつもりでおります(⌒-⌒)

同じ黄色でも、同じようにカロチン(カロテノイド)と言われていても、あれこれあるのだなあ・・・と思ったことでありました。

あ、調べたついでに良いことを・・・。
ミカンに含まれるβークリプトキサンチン、免疫効果を高める力があるそうですよ。
色素が沈着して黄色くなると言っても、ただ、黄色く染まるだけのことで何も不都合はないそうですし(←いや、黄色くなること自体が不都合、って話も^^;)、それも食べ続けなければ段々元に戻るそうですしね。
この冬はちょっとばかしあちこちが黄色くなってもかまわずに、ミカンをたくさん食べてみようかなあ、なんて思っている私ですd(-_^)☆


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