牛乳石けん。 | パコの手作り石けんのあれこれの雑記

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え~と、石けんを作っているにあたって、あれこれとやっている訳なんです(^^;)
そんなことを綴っております。

♪牛乳石けん良い石けん♪ (←牛乳石けんを作る時必ず歌う・・・)

さて、牛乳を入れた石けんですが、友人からも聞きましたし、また他の方からも聞くのですが、「牛乳を入れるとすごくアンモニア臭がするんだよね・・。」とのこと。

アンモニア・・・?アンモニアって~と化学式はNH3で、けっこう簡単に生成出来るはずだよなあ・・。
んでもって、毒性あり、のガスで劇物指定も受けている、という割と危険なものなんだけども・・・(^^;)
(ただし量の問題がありますので、アンモニア臭がするからといってすぐに毒性云々・・という話にはなりません。念のため。ただ、あまり吸い込まない方がよろしいかと。)

苛性ソーダという物質は強アルカリであり、タンパク質を破壊してしまう物質であり、腐食性物質と言って、金属なんかでも腐らせてしまう・・・。
牛乳あたりは簡単に分解してしまいそうだ・・・。

んで、調べてみました。牛乳の組成物質を。何故かと言いますと、アンモニアが生成するためにはN(窒素)が必要であり、苛性ソーダ(NaOH)は窒素を持っていない。牛乳を入れてアンモニア臭がする、ということは、牛乳が窒素を持っておらねばならんはずだよなあ・・・と思ったからなのですね(^^;)

で、見つけました。いっぱい(笑)

こいつはいけない(^^ゞ
健康被害云々までは行かないにしても、牛乳が分解されては入れた意味が無いし、アンモニアはけっこう臭い。って~かものすごく臭い。だからあまり発生させたくないものだ・・・・・。

ですから牛乳を後から入れることにしました。これはまた話が長くなるので別の機会にしますが、後から入れる(トレース後)のと苛性ソーダに直接入れるのとでは、分解具合がぜんっぜん違うのですね。

やっぱり後入れするとアンモニア臭はほとんどしませんです。これは嬉しい♪
でも・・・ラクトース(乳糖)という糖分がちょっとイタズラする時があるのですね(^^;)
糖分、それはまた別のお話で。

牛乳石けん、良い石けん♪これはほんとの話です(笑)優しい泡の良い石けんが出来ますよ(^^)v