(日々)速谷神社と茅の輪くぐり | ♪トラベラーズノートと万年筆と文房具とガチャと100均が好きなパパのblog

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先日
廿日市市の方に足を伸ばした際に
速谷神社に行ってみました

広島市中央から
厳島神社に行く途中にあるので
そんなに見る場所はありませんが
古くから旅の安全を祈る神社であることから
時間があれば立ち寄ってみるのも
良いかもしれません(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠♡

大きな石の鳥居が待っています


車で行く場合は
この横に奥の駐車場へ行く道があります

行きやすくて
駐車場からも離れていないので
近くを通った際は
時間が許せばお参りすることとしています

石の鳥居がをくぐると
緑のトンネルが待っていました


普段は少ないのですが
歩いている人がまぁまぁ居ました

太いしめ縄の門です


今の時期
「茅の輪」をやっていました


滅多に訪れないので
速谷神社で茅の輪を見るのって
初めてかも知れません

でも「茅の輪」に慣れてないので
八の字を書いてくぐると良いのでしょうが
詳しいくぐり方を知らないので
作法が正しかったかどうか自信がありません(笑)

横を見ると
「創祀1800年大祭」の文字が!


古い神社だと知って居ましたが
令和6年が1800年目とは
知りませんでした

厳島神社の創建が
593年(推古天皇元年)で
今年が1431年目なので
速谷神社は厳島神社よりも
400年近く古いことになります

1800年前と云うと
西暦224年なので
卑弥呼が魏に使いを送った
239年よりも前って「古墳時代」よりも前ですね
神功皇后の御世でしょうか
ほぼ伝説の時代ですが
何か書類が残っていたのでしょうねぇ(*´▽`*)