(時事)奈良教育大学附属小学校 | ♪トラベラーズノートと万年筆と文房具とガチャと100均が好きなパパのblog

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奈良教育大学附属小学校で
いじめがあったと
報道された

1年以上に渡って
殴る蹴る
仲間はずれにするなどの
いじめがあり
保護者からの相談についても
一部の教諭だけの情報共有に留めていた
と言う

教育大学の附属小学校で起きただけに
大学のレベルを疑ってしまいかねない
とても
イメージダウンである

「いじめ」は
どこでも起こり得る

それは
学校の環境だけではなく
生徒の生活環境も関係するからである

なので
「いじめが起きない環境」ではなく
「いじめを見逃さない環境」が大切である

いじめがあった場合
いじめをした加害者の生徒に対するケアを
大切にする国もあると聞く

いじめをされる側の問題よりも
いじめをせざる得ない環境の生徒の
メンタルケアをするらしい

された側もトラウマにならぬよう
メンタルケアが必要だとは思うが
同様に
「いじめをする加害者」がケアが必要だ
と云うのも理解できる

いじめについて
奈良教育大学では
どのように教えているのだろうか?