(TN)トラベラーズノートが全国区か!? | ♪トラベラーズノートと万年筆と文房具とガチャと100均が好きなパパのblog

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トラベラーズノート、万年筆、ガチャ、100均などをネタに、日々思ったことをメモしてます。
コメントは承認後に公開しています。


たまたま
テレビを付けていると
11月23日の「ニッポン視察団!」の放送で
「外国人がワザワザ購入!
日本のご当地おみやげ2019最強ベスト25」
ってのをやっていたのですが
この中において第12位で
「中目黒のトラベラーズノート」が
選出されました。

私も10年以上愛用している
「トラベラーズノート」が紹介されて
しかも外国人がわざわざ来ていると聞いて
素直に
嬉しかったです♪


しかもゴールデンタイムの放送で
紹介されるなんて!!

まぁ
実際には
トラベラーズノートは
中目黒だけでなく
日本各地にとどまらず
世界中で販売されているのですが
中目黒には
「トラベラーズ・ファクトリー」という
拠点的なお店ができていて
そこへ外国人が集まっているようです。

私も過去に行っております(* ̄∇ ̄)ノ


過去記事①→
過去記事②→
過去記事③→

2012年の頃なので
かれこれ7年前にもなるのだなぁ…と。

中野の駅から歩くのに
目印もなく
道は狭く
マジで苦労した覚えがあります(笑)

自由度が高い手帳なので
「何をしてもOK」
って感じが好きです。

基本的には
使用方法は決まって来るものなんですが。

時々様々なものにチャレンジしてます。

少し前には
「バレットジャーナル」を始めたものの
見事に失敗。

毎日の「to doリスト」を書くのが
やるべき事が多過ぎるのと
1日じゃ完了しない事も多過ぎて
毎日10個ぐらいの「to do」を
前日からコピー…
って作業が面倒になり
止めました。

やっぱり
付箋に書いて
職場に置いておけば
横滑りしても
書き直すことが不要なんで
その方が仕事に合ってるかな。


なお
番組に戻って
「ご当地おみやげ」の
第16位に「広島の生もみじ」がランクイン!

「従来のもみじ饅頭とは違って
もちもちの食感が…」
と宣伝されていたそうです
(私は「生もみじ」の紹介部分は
テレビで観てません)。

でも
先ず第1に
"「もみじ饅頭」は「広島」のお土産"
じゃなくて
"「宮島」のお土産"
なんですけど…
「にしき堂」って
「宮島(廿日市市)」じゃなくて
「広島市」の企業なんです。

俗説によると
伊藤博文公が宮島の岩惣という旅館で
給仕の女性の手を見て
「紅葉のように可愛らしい手だ。
この手を焼いて食べたら美味しかろう。」
と言ったのが始まりだとか。

俗説は兎も角
明治39年の「紅葉型焼饅頭」の特許を
高津常助が取ったのが元である。

高津氏は広く「もみじ饅頭」を作ってもらいたいと
特許を更新しなかった為今のような事態となったが
宮島以外の業者が作ったものも
「もみじ饅頭」と言うのも如何なものかと思うが
今は広島県の東部(宮島は最西部)にある三原市でも
「たこもみじ」(三原市名物の蛸入り)が
販売されているので「アリ」なんでしょうが
「にしき堂」を含めて
宮島以外の業者が「もみじ饅頭」を名乗ることに
若干の違和感を覚えている。

第2に
「もちもちの食感」という意味では
先述の高津常助さんが考案した「もみじ饅頭」だが
「味は盗むもの」とレシピを教えなかった結果
絶えていたものを
お孫さんが復活させて「高津堂」で
「元祖もみぢ饅頭」として販売しているのだが
こちらが"もちもちの食感"なのだ。

「生もみじ」を元祖っぽく言われているが
既存商品である「元祖もみぢ饅頭」と
コンセプトが同じであり
また
もみじ饅頭の名店「やまだ屋」(こちらは宮島のお店)
には「桐葉菓」という
2002年第24回全国菓子大博覧会で
最高賞の名誉総裁賞を受賞したお菓子が既に出ていて
若干違うのだけれども
思わず「パクり?」と思ってしまいました。

とってもプライベートな意見なのですが
以上2つの理由で
「生もみじ」について否定的なイメージが
付いてるんですよねぇ…。

まぁ
気にしなければ
とっても美味しいお菓子なんですけどね( ̄∇ ̄*)ゞ

どうも本家じゃないお店が
既に出ているお菓子に似たお菓子を
また出したか!
って違和感が強いんですよねぇ…。