こんばんは爆笑

甲子園の決勝、楽しかった〜

甲子園終わって、夏が終わった…球児たちよ、お疲れ様。おばさんに楽しい夏をありがとうラブ




【好奇心旺盛に生きていく!】
ぱんこの暴走⁉迷走!?全力疾走の物語

主人公のぱんこですグラサン
名前の由来は好きな食べ物がパンパン
好きな動物がパンダパンダ
パンとパンダのぱんこですパンパンダハートのバルーン


前回の話。

今日もひらがな盤楽しそうにしてました〜兄とも遊びながらやってて、いい感じ〜



 

さて、今日は
小1次男、弱視の治療②
眼鏡をかけて1ヶ月ちょっと
の話です。

小1次男、1ヶ月ちょっと前に弱視がわかり、すぐに治療用眼鏡を購入して治療を始めました。弱視とわかった時は、正直ショックを受けました。「母のわたしが早く気づいていれば」「このまま視力が上がらなかったらこの子はどうなってしまうんだろう」とグルグル考えたりもしましたが、お医者さんの言うとおり、眼鏡をかけて治療を始めたことで、「今できることはやっている」と考えることができて、思い悩む日々はもう送っていません。夏休みの忙しさもあり、考え込む暇もありませんでした。


​周りの反応

眼鏡の購入からは、毎日眼鏡をつけるようになった次男。最初こそ、本人も母のわたしも見慣れなかったですが、1ヶ月も経てば眼鏡姿が自然になっていきました。周りの反応も温かくて「眼鏡になったんじゃね、かっこいいじゃん!」「眼鏡似合ってるよ!」と言う前向きな言葉ばかりで、次男も嬉しそうでした。学校でも子ども同士の反応は直接は見れていませんが、次男から嫌なことを言われたと訴えてくることもなく、すんなりと受け入れてもっているようです。


一日の​眼鏡装着時間

一応、お医者さんからは「寝る時とお風呂、プール以外は眼鏡をずっとつけておくように」と言われていたので、基本一日中眼鏡をかけて生活しています。次男も眼鏡をかけることが習慣になってきたので、朝起きたら自分で眼鏡をかけて朝の支度を始めます。しかし、夏休み特有のかけ忘れタイミングがありました。

ダイヤグリーンシャワーの後(ほぼ毎日昼食前にシャワー)
ダイヤグリーンお家プールの後(週3くらいでお家プール)
ダイヤグリーン焦ってラジオ体操に行く時

これらのタイミングは、わたしが声をかけたら「あ!」と気がついて眼鏡をかけていました。とはいえ、わたしも気付かない時もあり、気づけば半日眼鏡してない!!という日もありました。それでも、「夏休み中に眼鏡を一日中かけることを習慣化する」ということはできたかなと思いました。

あと、一泊二日の家族旅行のときは、眼鏡は自宅に置いていきました。2日間かけておくメリットよりも、旅行でなくしてしまうデメリットのほうが大きいと判断したためです。(お医者さんには相談せず、自己判断です)



いざ、視力検査

眼鏡をかけ始めて1ヶ月ちょっと。

お医者さんから「夏休みの終わりごろ来てくださいね〜」との指示があったので、急に時間が空いた先日通院してきました。


    

視力検査の結果


丸レッド右0.3→0.8

丸レッド左0.3→0.6

丸レッド立体的なものを見る力

0/9→5/9

よくなってる笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き←まさにこんな顔してたと思います笑!


期待はもちろんしてました。
慣れない眼鏡生活頑張ってたし、「よく見えるよ〜」なんて言っていたので。反面、視力が上がらない可能性もあるとお医者さんに言われていたので、過度に期待はせず「よくなってたらラッキーかな?」くらいの心持ちではいました。 

いや~よかった笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

今後のこと

お医者さんいわく、いい反応が出ていますねとのこと。この調子で治療を続けて行こうと言われました。

左右差があるのは、次男の場合左目の方が遠視が強いらしく、今後も左右差は出る可能性はあり、場合によっては、一日数時間左目だけで見る時間を取るかも?とのことでした。いや、もう私からしたら左右差なんてどうでもいいわ、とにかく見えてるならそれで良しな気分でしたが笑!


次回はまた2ヶ月後。

視力検査をして経過を見るそうです。




セカンドオピニオンしないの?

セカンドオピニオン、わたしは全く考えていませんでした。なぜなら、始めて行ったお医者さんが、話した感じとても信頼できると思ったからです。


でも、家族や知り合いに弱視の話をすると、三人くらいの人から「セカンドオピニオンしてみたら?」とか「大きい病院行かなくていいの?」と言われました。考えてもみなかったのですが、せっかくもらったアドバイスなので、わたしなりに色々考えてみました。


「大きい病院で見てもらう必要があるのか?」

主治医のお医者さんにも聞いてみましたが、その必要はないですよとのこと。現に、治療の成果も出ているし、きちんと話のできる信頼のおけるお医者さんなので、引き続き今の病院に通うことにしました。


また、状況が変われば主治医のお医者さんとも話してみようと思っています。


まとめ

と、言うわけで、うちの次男、弱視の治療、今のところ、調子よくスタートしました。また次回の視力検査まで、眼鏡生活を続けていきたいと思います。


それでは、また〜




 

長男と栗拾いしました。

一歩お先に、

秋の幸を満喫♡