こんにちはウインク

朝から元気!!お散歩してきました〜歩く



【好奇心旺盛に生きていく!】
ぱんこの暴走⁉迷走!?全力疾走の物語

主人公のぱんこですグラサン
名前の由来は好きな食べ物がパン
好きな動物がパンダパンダ
パンとパンダのぱんこですパンパンダハートのバルーン


前回の話。

今日もせっせとお散歩。

暑い日はショッピングモールで歩いています。買い物もせず、子乗せカート押しても黙々と歩いているのはわたしですパンパンダ





さて、今日は
小1次男弱視ってさ!!
の話です!

え!?目が見えにくい!?

先日、担任の先生から別件でお電話いただき、話のついでに「次男君、黒板が見えないって言っています。」という話になりました。

実は4月の視力検査で
【右A(0.1以上)左D(0.2以下)】
というお手紙はいただいていたのですが。
「1年生だし、やり方が理解できてなかったのかな?」と様子を見ていました。

が、授業中に黒板が見えにくいのは困るわね…ってことで、眼科に行くことにしました。



​視力検査をしてみると…

診察の前に、視力検査をしてもらいました。その時に看護師さんが「あれ?こっちの検査もした方がいいね。」って言ってたのが気になりました。いや、でも、目が悪ければ、眼鏡つければいいよね。YouTubeの見過ぎかしら。その時は、それくらいの気持ちでいました。


しかし、いざ検査結果をもとに、お医者と対面したら…「お母さん、これは弱視ですね。」とのこと。


もう「弱視」って言われただけで頭の中パニパニパニックになりまして。

↓わたしの脳内

え!?うちの子のことよね??目見えてなかったの!?え!?眼鏡かければ見えるんじゃない?眼鏡かけても見えないの!?え!?え?!どゆこと!?


お医者さんが目で見る仕組みと弱視についてとても丁寧に教えてくれて、次男の状況と今後の治療のことを話してくれました。いいお医者さんでよかった〜


    

弱視とは


弱視という言葉は、「通常の教育をうけるのが困難なほどの低視力」という意味で一般的に使われていますが、医学的には「視力の発達が障害されておきた低視力」を指し、眼鏡をかけても視力が十分でない場合をさします。(中略)視力の成長期に、何らかの邪魔が入って正常な視力の成長が止まってしまい、眼鏡をかけてもよく見えない状態を「弱視」と呼びます。


日本弱視斜視学会HPより

https://www.jasa-web.jp/general/medical-list/amblyopia




もう少し早く分かっていれば…

お医者は、とてもいい方で、言葉を選んで無下に不安を煽らないように話してくださいました。


そんなお医者から感じ取ったことは、

「もう少し早く気づいていれば…」

ってこと。

↑お医者はそんなことおっしゃらず、今できるとをしていきましょうね!って前向きに話してくださってます。わたしが感じ取ったことね。


お医者の説明によると、

目の発達って0−6歳の間、何年もかけて少しずつ発達するものだそうで、現在6歳の次男はもう目の発達が終わる時期。そんな時期に気づいたもんだから、治療しても視力が上がらない可能性もあるんだって。このままでは運転免許が取れない…←これ地味にショックでした


もし3歳児検診で気づいていれば…

何かで眼科にいく機会があれば…

毎日一緒にいてなんで気づかなかったんだろう…


思うことは色々ありますが、

今は自分を責めても仕方ないのでとりあえず、今できることをしよう!前を向こう!



​まずは眼鏡をつけて治療

ってことで、

まずは治療用眼鏡を購入して毎日つけることになりました。病院に行ったのが夕方だったので、眼鏡は日を改めて買いに行きますグラサン



 

お気に入りの眼鏡

が見つかりますようにスター


弱視が分かったのは昨日。

眼鏡を買いに行くのは今日。

本当に驚いたけど、記録のために書きました。

今後この記事は収納する可能性もありますが、

弱視のお子様をもつ方と繋がれるきっかけになればなぁという思いもあり書きました。もし、この記事を見て「うちも弱視なの」という方がおられたら繋がりたいなぁと思っています。もちろん、そうでない方もコメントお待ちしています。