こんにちは、PACKYです!
勝手に音楽理論を書きなぐってます(笑)
今回は指板の話をしよーかなーと思います。
まずはじめに、ギター弾きの皆さん
朗報です。
これがわかると
ギターソロのコードトーンの場所がわかり
急にキーを変えても↑が出来るようになり
適当に押さえたら綺麗な音だったけどこれ何てコード?
ってならなくなり
更に何だったら
コードを作れる
その為の土台が出来上がります!!
それでは早速いきましょー!
まずはいつもの[C]コードを
図①
このコードのルートは5弦3フレットの[C](ド)の音でしたね。
そして、4弦2フレットは[E](ミ)でした。
この[E](ミ)の音に注目して下さい。
この音は[音程②]でお伝えした[M3]になりますね。
実はギターの特徴として
3弦~6弦、1弦~2弦に関してはこの位置関係は常に同じ
なんです。
つまりは
その音の1フレット下の1弦下の音が[M3]
更に言うと
その音のすぐ左上が[M3]
になります。
取り敢えず6弦と5弦の位置関係貼っておきますね
図②
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230310/19/packychords/03/f6/j/o1080067815253634010.jpg?caw=800)
※5弦と4弦、4弦と3弦、2弦と1弦でも同じ
※どのフレットでも同じ。
(1フレットがルートの場合は0フレット=解放が[M3]です)
これって何故かというと。
6弦5フレット=5弦解放
5弦5フレット=4弦解放
4弦5フレット=3弦解放
2弦5フレット=1弦解放
と、一定になっているからです。
1つだけ注意なのが
3弦の音から[M3]を探る時。
ギターって
3弦4フレット=2弦解放
になっているので、他の弦と違ってここだけ1つズレるんです。
じゃあずらしてみましょうということで、
3弦から見た2弦の[M3]はここだ!
なんと真上(笑)
まずはこの図②と図③隣の弦の[M3]を覚えていきましょう!
ということで、
ここまで見てくれてありがとうございます!!
PACKYでした!