すっかり開店休業状態になっております。

最近は活動も自粛気味ということでネタもなかったですしね。

久々に書いた上に文字ばかりで、内容もつまらんかも。

 

なぜ急にオイルなのかというと、DUKEのオイル交換をするから。

今まで和光ケミカルの「タフツーリング 25W-50」を使用してきましたが

1. 気温10℃を下回るとエンジンの掛かりが悪い。

2. 思ったほどメカノイズが小さくならない。

ということから、次回から別のオイルにしてみることにしました。

 

オイル粘度というと、SAE規格の○○W-○○ で示されて、だいたいこれを参考に変えるのですけど、今回は少々真面目に「動粘度」を考えてみたいと思います。

SAE規格では「低温粘度」と「高温粘度」が有りますが、低温側は主に始動時に関する内容かなって感じです。動粘度が示されるのは高温粘度の方です。

マルチグレードオイルでも同様でW側は低温粘度、右側は高温粘度を示していたはず。多分、間違っていたらごめんなさい。

 

そこで、各オイルメーカーが発表してくれている40℃/100℃の動粘度が参考になるわけです。規格で決まっているとはいえ、実際の動粘度には振れ幅もあるわけですし。

 

ここで問題になるのは「数値は分かるけど、何を基準に判断するの?」ということになります。

今回は、DUKEのオイル交換なので、純正指定されている MOTOREX FORMULA 4T 15W-50 を基準にオイル選択を行います。

HPの情報によると、40℃:120.2 / 100℃:16.9 ですね。

今まで入れていたタフツーリングは 40℃:159.0 / 100℃:17.8 です。

100℃側は似たようなものですが、40℃側でずいぶん動粘度が高い=固い ことが分かります。

 

各オイルメーカーが発表していると言っても、全部のメーカーが数値出してくれているわけではないので、分かる範囲&個人的嗜好にて情報を集めます。

吟味の結果、次回オイル交換は WAKOS 4CT-S 10W-50 に決定です。

「またワコーズか」「和光ケミカルの回し者か」と思われるかも知れませんが、そんなことはありません。他のバイクではカストロールやアッシュなんかも使っていますデス、はい。

で、この 4CT-S ですが、40℃:116.0 / 100℃:17.9 となります。

FORMULA 4T に比べて低温側は柔らかく、高温側は固くなるわけですね。さすが100%化学合成オイル。

 

とまぁ、オイル粘度の話でした。

実際には、粘度以外のグレード(ベースオイルや添加剤の種類/混入量)なんかが重要なのかも知れませんけど、一つの参考ということで。

余談ですが、ベースオイル以外の添加剤については各社とも企業秘密=未発表 なので宣伝文句を信じるしか有りません。

 

実際の交換作業は次回にて。

まぁ、オイル交換なので、驚くような事件も発生しないでしょうけど。