気がつけば夏本番。
周辺の字書きさんたちのネタも夏の話題がそこかしこに出てきています。
先月から書いているはずの紫織ネタの話がなかなか捗らないのは、内容が秋から冬にかけてだからなのかもしれません。
やはり季節に左右されてしまうのが素人の素人たる所以なのでしょう。
汗をかきかき凍える話を書くのは、ヘビメタ聴きながら混声合唱を書くようなものなんだろうなぁ、とひとり苦笑しています。

なのでここではあえて頭を切り替えて、思い切り夏ネタで考えることにしました。
とにかく暑い……まずは安直に水着ネタ。
先日絵描きさんが「自信たっぷりに銃を構える水着を着た速水さん(お題イラスト)」を描いていらして、BBSではルパン三世ネタで盛り上がっておりましたが、そういう方向の発想力がさっぱりない私は、どうすりゃこういう状況が発生するのか超クソ真面目に悩んでしまいました(^_^;)
銃が出る以上国内は無理→では海外。
水着だからプールか海→わざわざバカンスしそうにもないのでホテルのプールサイドか。

では海外渡航の理由…となると
・出張
・デート
・新婚旅行
………うーん。
銃まで持つ状況、となるとやはり出張が妥当な線なんでしょうか。
裏の世界にも通じてそうで何やら物騒ですね(笑)。


単純にマスマヤ夏デート、と考えると、花火大会とか…聖地伊豆…もありでしょうか。
社長室の窓から花火が見えれば楽ですが、12階では低いでしょうし、あれば屋上…くらいになりますか。
翌日が休みなら、花火大会の後で静かに星を見よう、と伊豆へドライブさせてみたくもなります。
車内の二人の会話だけで、伊豆に着いたらいつの間にかマヤが寝ていた、あらら~(笑)などというのは大人しいけど穏やかで好みの展開です。


あとは……夏でお盆で亡き人を偲ぶエピソード。
月影千草、マヤ、唐人、あ、真澄もか。
英介が文を思い出すシーンを書いてみたいと思うことが度々あります。
マヤとパフェデートするようになって結構使えるネタになりつつある速水御前。
ただ彼も彼なりの人生があるはずなので、その数十年間を考えていけたらいいなあ、と思っています。
後々何かのエピソードに発展するかという期待もあって、テーマを決めた各キャラの動きを考えることがあります。


たとえば女性キャラの「メイク」。

・前髪の微調整を自分でやっていたら思いのほか切りすぎてしまった水城冴子

・厳格な教育係の滝川に隠れて、徐々にメイクを濃くしていく鷹宮紫織。
 気がつくと年齢不相応なオバサン厚化粧(笑)

・バイトと稽古に明け暮れ、つい染髪がのびのびになりプリン頭になっている青木麗。
 (平成版アニメでは黒髪なので使えません)

・舞台の下ではいつもスッピン、ついに姫川亜弓をして
 「せめて基礎化粧くらいしたら?」
 と本気で心配されてしまった北島マヤ


水城さんの場合は、後ろ髪の寝癖直しとかもありかと。



ここに少し会話がつくと面白くなると思います……が、とりあえず仕事行って来ますあせる
別花6月号で、紫織さんまさかのリスト(アーム?)カット。
あまり未完行シーンにこだわるつもりはない……んですけど、あの昼メロドラマばりの泥沼展開の再来か、と内心穏やかではありません。


さて
マヤ&真澄への2大横恋慕キャラとして桜小路優と鷹宮紫織がいます。
先日優に諦めをつけさせる内容の二次創作を書いた流れで、紫織についても構想を練っていました。
ところが、紫織の精神構造が定まらないんです。

温室育ちの「深窓の令嬢」が婚約者に振られて自殺を図るのは、純粋だからか、はたまた脆弱だからなのか。
それとも極端に過激な性格だからなのか。
そもそも、自傷行為に走る精神状態に陥ること自体、精神衛生上不健康(相当不安定)なのではないか。

病的かも、と解釈するSS作者さんもいらっしゃいます。
病的、ということは精神的に弱いと考えてもいいのでしょうか。
与えられるものを当然として享受することしか知らなかった人間が、突然「喪失」を体験した結果が自傷=自己否定につながった、と解釈して無理はないのか。
彼女の結婚観・恋愛観はどのようなものなのか。

思いつくままずるずる書いているんですが、あまりぱっとしませんね(-_-;)


お見合いで出会う相手も運命のうちだとは思います。
それも縁です。確かに。
でも「わたくしの『魂のかたわれ』は真澄さま」ってスパーンと言い切れてしまう単純さが、読んでいてひどくイタいと思ったのは私だけではないでしょう。
30近くにもなって、とんでもない極楽とんぼです。
でもその無神経さが「深窓の令嬢」の純粋さだと言われれば、うなずけなくもありません。
マヤを罠に陥れ、真澄を船上デートに誘い込む行動力は、呆れるほど見事(笑)なものでした。
その原点=真澄と自分の関係を疑念の余地なく絶対とする認識が、根底から覆されたのが6月号です。
休載中に、ひとつ仮説的に書いてみたいと思っています。
うまくいけば、紫織に対する不義理をかました真澄の贖罪も出せるかもしれません。

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真澄に婚約破棄を提示されて、自殺を図った紫織。
衝撃は大きく、精神症状が見られるようになる。
不眠、不食、頻発する自傷・破壊行為。
英介及び鷹宮サイドからの非難。

真澄はどう対処するのか。

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