別花6月号で、紫織さんまさかのリスト(アーム?)カット。
あまり未完行シーンにこだわるつもりはない……んですけど、あの昼メロドラマばりの泥沼展開の再来か、と内心穏やかではありません。


さて
マヤ&真澄への2大横恋慕キャラとして桜小路優と鷹宮紫織がいます。
先日優に諦めをつけさせる内容の二次創作を書いた流れで、紫織についても構想を練っていました。
ところが、紫織の精神構造が定まらないんです。

温室育ちの「深窓の令嬢」が婚約者に振られて自殺を図るのは、純粋だからか、はたまた脆弱だからなのか。
それとも極端に過激な性格だからなのか。
そもそも、自傷行為に走る精神状態に陥ること自体、精神衛生上不健康(相当不安定)なのではないか。

病的かも、と解釈するSS作者さんもいらっしゃいます。
病的、ということは精神的に弱いと考えてもいいのでしょうか。
与えられるものを当然として享受することしか知らなかった人間が、突然「喪失」を体験した結果が自傷=自己否定につながった、と解釈して無理はないのか。
彼女の結婚観・恋愛観はどのようなものなのか。

思いつくままずるずる書いているんですが、あまりぱっとしませんね(-_-;)


お見合いで出会う相手も運命のうちだとは思います。
それも縁です。確かに。
でも「わたくしの『魂のかたわれ』は真澄さま」ってスパーンと言い切れてしまう単純さが、読んでいてひどくイタいと思ったのは私だけではないでしょう。
30近くにもなって、とんでもない極楽とんぼです。
でもその無神経さが「深窓の令嬢」の純粋さだと言われれば、うなずけなくもありません。
マヤを罠に陥れ、真澄を船上デートに誘い込む行動力は、呆れるほど見事(笑)なものでした。
その原点=真澄と自分の関係を疑念の余地なく絶対とする認識が、根底から覆されたのが6月号です。
休載中に、ひとつ仮説的に書いてみたいと思っています。
うまくいけば、紫織に対する不義理をかました真澄の贖罪も出せるかもしれません。

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真澄に婚約破棄を提示されて、自殺を図った紫織。
衝撃は大きく、精神症状が見られるようになる。
不眠、不食、頻発する自傷・破壊行為。
英介及び鷹宮サイドからの非難。

真澄はどう対処するのか。

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