2018.03.30
昨日、 最後のお別れに行ってきました

10日ほど前は、ホントに元気だった。
病室に入るや否や。
『中沢さん。念願の「←川🚬実」に会えましたよ!』
と、言って・・・
笑わせてくれました。
※その念願の”マドンナ”にも 昨日 会うことができました※
 
昨日の棺の中の”彼”は本当に痩せてしまっていて・・・
最後のお別れも しっかりと見ていられなかった。 
 
以前のブログで書かせてもらった
<過去ブログの抜粋はコチラ(↓)です>

    ↓ ↓ ↓

※「シゲ」は、3年生の時は三番バッター・左のセットアッパー
※「関ちゃん」は、3年の時キャッチャー スタメン・4番バッターで、副キャプテン。

吹奏楽コンクールと高校野球の予選の時期が 毎年 重なって
その都度(学食で弁当 食べながら) 
『中沢。今年も 応援きてくれるんだろーな!?』

というのも、
この夏の時期。
ブラスバンド部は にわか応援団になる。
木管楽器の男子は ガクラン着て 高下駄 履いて
団旗を持ち、エールの交換をするのです。

部活内では、毎年 毎年
野球の応援 賛成派と反対派で喧々囂々となる。

ボクは いつも板ばさみで
クラスいる時と部活をしている時とで いつも悩んでおりました。
それも 青春の1ページなんでしょうかね(笑)。

ところが
ボクが高校3年生の 夏の予選大会の前
部活内で大事件が起きます。


この事件のことは、
また 次の機会にお話します。

さて

部活内で起きた大事件とは・・・

それまでは 夏休み最後の方(8月の第三週あたり)
にあった #吹奏楽コンクール の予選会が
その年(#1978年 第26回大会)から
7月の最終週に変更になってしまった。
 
まさに、高校野球の県大会と日程がまるかぶり。
それが原因で、当時2年生 部長だった”彼”(故人)
と大喧嘩となり。
さらに発展して・・・
「野球部を応援する」派と「応援しない」派の
部内を二分する大騒乱になってしまった。
 
そんな懐かしい思い出ばなしに
「憧れのマドンナ」さんと花が咲きました。
ありがとう。関山くんに感謝です