第100記念大会の高校野球も 毎日 大熱戦ですね。
その甲子園の激戦を伝えるニュース番組に使われいる
テーマソングの中で
最近、とっても はまっている曲があります。
それは、2018年「熱闘甲子園」テーマソング
曲は、ゆずの北川悠人さんが
嵐のため書きおろした
~夏疾風~
です。
メロディーも もちろん最高なんですが…
その【初回限定盤】のビデオ・クリップが
とってもお気に入りなんです。
<<ストーリーの概略は 次の通りです>>
(※もちろん一切 セリフはありません※)
甲子園予選で敗退した高校のブラスバンド部が主役。
その練習姿を見守る 校内の職員として 嵐の5人が暖かい視線を送る。
そして、
部活内に咲いた ホルン男子とフルート女子との淡い 小さな恋物語。
この二人の目線でのやり取りが またまた初々しいです。
(↑ ここまでが、ストーリーの概略です ↑)
ボクも ブラスバンドに青春を捧げた ひとりですが…wo
ホルン男子ではなかったし(”クラリネットに青春120%を捧げ”でした)。
フルート女子の彼女もいなかったしな…
でもね。
新入生歓迎会(部活内)の時
百恵ちゃんの「愛に走って」を歌ってくれたホルン女子の先輩。
吹奏楽コンクールのソロのことで悩んでいた時
吹き方(表現方法など)を一緒に研究していただいたフルート女子の(姉のような存在の)先輩。
ちょっとは、青春してたのかな?(笑)
<<ちょっと ひと休み>>
1年生の時から3年間 同じクラスだった野球部の「シゲ」と「関ちゃん」。
※「シゲ」は、3年生の時は三番バッター・左のセットアッパー
※「関ちゃん」は、3年の時キャッチャー スタメン・4番バッターで、副キャプテン。
吹奏楽コンクールと高校野球の予選の時期が 毎年 重なって
その都度(学食で弁当 食べながら)
『中沢。今年も 応援きてくれるんだろーな!?』
というのも、
この夏の時期。
ブラスバンド部は にわか応援団になる。
木管楽器の男子は ガクラン着て 高下駄 履いて
団旗を持ち、エールの交換をするのです。
部活内では、毎年 毎年
野球の応援 賛成派と反対派で喧々囂々となる。
ボクは いつも板ばさみで
クラスいる時と部活をしている時とで いつも悩んでおりました。
それも 青春の1ページなんでしょうかね(笑)。
ところが、
ボクが高校3年生の 夏の予選大会の前
部活内で大事件が起きます。
この事件のことは、
また 次の機会にお話します。
明日も、高校野球を楽しみに応援しましょう♪