2018.12.12です。
療養生活59日目の朝です。
おはようございます。

(48曲目) #今日の目覚めの1曲 
熱中時代 主題歌『ぼくの先生はフィーバー』(1978年 10月6日 初回放送日)です。


熱中時代 主題歌
https://youtu.be/a_fDO-1kDfg

 


<ボクは このドラマを見て、小学校の先生に本気でなりたいと思った>

確か『熱中時代』の第1回目放送が 高2の時の秋のことだったので…
丁度 進路相談(三者面談)の時期とあたっていた。

親父は、会社の切り盛りで忙しいだろう。とタカを括っていたので…
まさか?面談には来るまいと思っていたが、
意に反して その(まさかの)親父が来るとは…

これが悲劇のはじまりであった。 
進路指導の先生から、
「将来はどんな仕事をしたいんだね。」
ボクは素直に 
「小学校の先生になりたいんです。」
と自分の胸の内を話した。

その帰途は 親父とはひと言も話さず
家へ帰っても ずっと不機嫌であったことを今でもはっきりと覚えている。

その後も、親父とは話すことはなく
(とは言っても、親父は仕事で夜遅くまで加工作業をしているし)
(ボクは 僕で部活が 結構 忙しかったので…)
進路の件は、あの日以来 口にすることはなかった。

ちなみに…
TVドラマの話で言うと
熱中時代』(日本テレビ)より 4ヶ月くらい早く番組をスタートさせていた
TBSの大人気ドラマ 赤いシリーズをボクはずっと見ていたが…
<このシリーズ(『赤い激突』)は 百恵ちゃんが出ているシリーズではなかった>
熱中時代がスタートするや否や
ボクはそちらを見るのに 切り替えていた。

ある日。
たまたま、親父としばらくぶりで食卓を共にすることとなった。
(気まずい空気が流れる)
親父が、突然 口を開く。
(親父);「進路の件だが…」
(ボク);(うわっ!出た)<←心の声です>

(親父);「教師は、絶対にダメだからな!」
※牽制ナシのいきなりのストレートパンチが来たものだから…※
ボクも、かなりムキになって これに言い返した。

※子供(特に 義務教育の最初の頃)の教育は、これからの日本にとって大切だ…とか。
※教わる側と教える側とかの垣根をとっぱらって
 一緒に考えて、意見を言っていくのが理想の教育だ…とか。
※不公平感や不平等感を与えない社会(学校ではクラス)を築いていく…とか。

さも 知ったかぶりに
生意気な発言ばかりをして言い返したことが
癇に障ったのでしょうか。

たったひと言。
強く、キッパリと…
「”でも”、”しか”先生は 絶対にダメだからな」
   ↓ ↓ ↓
この言葉の意味は、それぞれ各自でお調べください。
これ以上は、(いろんな意味で恐ろしすぎて…)<←ちょっと大袈裟かな?>ここでは書けません。


この後の”ナカザワ”がどうなっていくのか?については、また別の機会に触れさせてください。
ちなみに、以前 このブログにも書いた
釧路まで受験に行ったのは…
小学校過程の教師免許が取れるが大学を受験しに行ったからなんです。

では、今日もステキな1日をお過ごしください。