シルバーウイークという長期休みなのに天気が悪くてどこにも行けないので
届いていた3Dプリンタの磁気シートを取り付けることに。
まず、マグネットシート。
今までのシートを剥がして磁石のシートを貼ります。
寸法がちょっと異なるので、横は少し足りなくて横は大きいのでした。
でっぱった部分はカッターで簡単に切り取れます。
写真撮ってないですが、4隅の皿ネジは隠れてしまうのでエポキシ接着剤で固定しています。
今後は下の蝶ナットだけで調整することになるのでちょっと面倒。
マグネットシートの上に印刷用のシートを乗せると磁力でくっつきます。
印刷が終わったら、こんな感じで印刷物を簡単に剥がすことができるようになるわけです。
ついでに汚れたノズルの掃除を…
時間もあるし、このあたり組み上げ済みだったので分解して構造もみてみよう…
なんて考えたまではよかったのですが、結構洒落にならない顛末になりました。
やっちゃいました。
ヒートブロックのサーミスタ(温度センサー)がちぎれてしまいました。
何分、以前ノズル交換をした際にヒートブロック横に巻いてあったカプトンテープを剥がしてそのままにしてしまっていたせいで、溶けたフィラメントがこびりついてサーミスタの穴を完全に塞いでいたのと、私が構造を理解していなかったのが原因です。
最初は、なんだこのケーブルは位にしか思わず、ネジで固定されていたのかな…位
少しあれこれやってから、自分の失態に愕然としたのでした。
交換部品のサーミスタを入手しようにも、メーカーのALNARは何年も前に3Dプリンタから撤退しているどころか、会社そのものがないようです。
調べるとたいていはNTC-100Kというものを使っているようです。
適当な互換品を探しながら、
これを機に新品買うか…中古でもいいかな…なんて思案しつつ
ふと、記憶の片隅から
「そういえば温度センサーもうひとつ付属していたような…」
購入して、組み立てていた際に、なぜかサーミスタだけが単体で入っていて、これってヒートベット自作するときにでも使うのかな…なんて気にもとめていなかったのですが、
3Dプリンタ関連品を入れている箱を漁ると、余ったネジと一緒にありました!
こんな予備を入れておいてくれていたALNARに感謝。
とはいえ、さて、そもそもどこに入れるのでしょう。
ヒートブロックにこびりついたフィラメントを剥がしていったらネジの斜め下に2mmの穴らしきものがありました。
ふさがっていましたが、φ2mmのドリルでフィラメントとセンサーの頭を破壊しました。
新しいサーミスタ
基盤との接続部分には、以前のサーミスタについていたラベルを取り付けました。
こういうところも良くできていたキットだったと思います。
無事に温度が表示されました。
これで復活。
…のはずだったのですが何故か印刷がうまくゆきません。
どうやらこれまでよりも温度がやや高めに認識されているようです。
200度と表示されていても、実際には190度とかそんな感じのように思えます。
いくつかのパターンで試してみた結果として、おそらく温度が表示よりも低いのに加えて、2層目から強くなるファンのダクトからの風でさらに冷えて、サポートの薄い線が定着できないようです。
ダクトを外すと問題なく印刷できるので、当面はダクトを外して運用することにしました。
今後、温度を変えながら調整してゆかないといけないようです。
うーんこれまでの試行錯誤の結果のデータが…
休みが終わる前に最低限の復旧はできましたが、
余計なことはするものではないですね。








