リコリス・リコイル 千束の銃のバレルのあるべき姿は?(2) | (た)のブログ

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カメラとかギターとか。改造したり直したりするのは好きです。

前回、

ショートリコイルして、コンペンセイターとバレルの間に隙間があかない

バレルをつくってみたのですが、やはり傷だらけのアルミテープのチャンバー部分が格好悪いので塗装することにしました。

 

そのまま脱脂だけしてスプレーを吹いてみたのですが…

 

謎の刻印。塗装したらかなり目立ちます。

 

上部の刻印はまだしも、横の段差は致命的です。

シール貼ってたので全く気になってませんでした。

 

事前に取り付けて確認してから塗装しないとだめですね。

 

 

ということで気を取り直して刻印部分を埋めて、段差を削って…

写真見直すとこの時点で埋まりきってません。

いい加減な仕事はだめですね。

 

#400で全体を均してスプレー吹いたのですが、もう少し細かい目でやったほうがよかったようです。

最初に何もせず吹いたほうが綺麗な仕上がりでした。

 

刻印が埋まりきっていないのですけれど、目立つものではありません。

傷だらけのアルミテープよりははるかにマシになりました。

 

ラッカーなので乾燥は早いのですが、完全乾燥には1週間くらいかかるそうなのでしばらくはそのまま。

 

 

これはあくまでも途中版のつもり。目下最終型に向けて準備中です。