天体望遠鏡を作る(2) | (た)のブログ

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カメラとかギターとか。改造したり直したりするのは好きです。

鏡筒に組み付ける部品です。

なんだかんだで結構な時間がかかっていますが、出力指示したら基本的には放置しておくだけなので面倒はありません。

 

 

①ACクローズアップレンズ 62mm No.2
2枚のレンズで色消しになっているので結構厚くて重いです。
 
②クローズアップレンズの取り付け部品。
クローズアップレンズが重いので、鏡筒の内径71mmのリングを出力し、62mmのフィルター枠を接着することで、クローズアップレンズの脱落防止と清掃などでの取り外しを考慮しました。

鏡筒は切断せず、少しめり込ませてレンズを配置することでアイピース調整分の距離を稼ぐと同時に、鏡筒先端部分をフードにするつもりです。

 
③④バッフル
内面反射対策で作成してみました。ちょっと鏡筒に取り付けて後ろから覗いたところ、効果は絶大で、天体目的なら内面塗装しなくてもなんとかなるのではないか位。最終的に鏡筒内面は塗装するつもりですが。
 
⑤鏡筒後端部、⑥アイピースアダプター
組立望遠鏡と同じく、ネジで焦点調整する単純な構造です。焦点距離が長い分ネジピッチはもっと粗くした方がよかったかもしれませんが、無限遠利用前提なので近距離の調整機能は不要です。
アイピースアダプターは以前組立望遠鏡用に作成したものを少し手直ししています。アイピースの固定は3方向からM3ネジで押さえる形です。
とはいえ、45度のプリズムを使いたいので将来的には直進ヘリコイドにすることを検討中。
 
⑦アイピース
手持ちのものと、組立望遠鏡のものが使えます。写真に写っているのは12.5mmなので40倍、4mmだと125倍になります。
 
⑧三脚取付部
内側に1/4のナットを埋め込んでいます。鏡筒にネジ止めするため、四隅に穴を開けて出力しました。

 

 

仮組した感じではこれで大丈夫そうなので、内面をアクリルガッシュで塗装しました。

週末になったら実際に遠景を見ながら現物合わせでそれぞれの部品の位置を決め、鏡筒外側からネジ止めしてしまう予定です。