TCL-X100は、改造で3mm短くなったおかげで、絞ってもけられなくなりました。
心配していた素人加工の誤差も実用上の問題はなさそうです。
最初目立つように感じた歪曲も、実際使ってみると気にならない程度。画質はこの手のテレコンとしては非常に良好です。
ただでさえ大柄なMerrillがさらに大型化しますが、私の中では、このカメラは中判の扱いなので気になりません。
換算焦点距離は63mmで、75mm相当のDP3のちょっと手前位。言うならばDP2.5 merrill ってところでしょうか。
結構気に入っていてここのところほぼつけっぱなしです。
じゃあワイドは?というと、換算35mmでちょっと物足りないものの、Nikon NH-WM75がベストでしょう。
これをつけるとDP1.5 merrillですね。
本当はWC-E68、できればWC-E63位の倍率がいいのですが、WC-E68は周辺劣化が、WC-E63は画面全体に球面収差のようなにじみが出てしまいます。
どうもDP2Mのレンズはコンバーターレンズを選ぶようです。
NH-WM75は倍率を抑えていることもあるのでしょうが、周辺画質も良好です。樽型の歪曲が被写体によっては目立ちますが、そもそもDP2M自体に若干の樽型収差があるのでそれが拡大されているのかもしれません。
奥側がNH-WM75ですが、これだけ見たら判別できる人はほぼいないでしょう。3Dプリンターで作成した枠をにステップアップリングをはめ込んでフードを取り付けています。
取り付け取り外しの際の扱いが随分楽になりました。
ということで、いまさらではありますが、外部バッテリー、ワイド・テレと私のmerrillシステムは一応完成です。

